瀬戸内の絶景グランピング施設で「しまなみサウナフェス」12月6日再開催！焚き火BARや美容体験も

広島県尾道市瀬戸田町のグランピング施設「LIT SHIMANAMI」にて、2025年12月6日（土）に「しまなみサウナフェス2025」が開催される。今夏初開催で大盛況を収めた同イベントが、さらにパワーアップして冬の再降臨だ。

全国の人気熱波師が集結、本格的なサウナエンタメを体験

本イベントの最大の魅力は、全国で活躍する個性豊かな熱波師たちによる本格アウフグースのパフォーマンス。熱波師とは、サウナストーンから立ち上がる蒸気をタオルやうちわであおぎ、心地よい熱風を届けるサウナのパフォーマーのことだ。呼吸・リズム・香り・技術で魅せるその技はまさに”ととのいエンタメ”。それぞれの個性あふれる熱波スタイルで、究極のととのい体験へと導く。

美容体験から焚き火BARまで、サウナ前後も充実のコンテンツ

今回の開催では、サウナ体験だけでなく周辺コンテンツも大幅に拡充。サウナ前には、美容業界で注目の「plenicoイリューム」による美容体験を提供する。柔らかく潤いのあるお肌と頭皮へ導く化粧水で、深くうるおった肌はサウナ後までしなやかに輝き続ける。サウナでととのう前に、肌も心もリセットできるのだ。

サウナ後は、巨大な焚き火BARでリラックスタイムを。温まった身体をさらに緩ませ、しまなみサウナフェスのオリジナルドリンクを楽しめる。火の揺らめきと一杯のドリンク、仲間との語り合いで、心までじんわりとととのう時間が待っている。

さらに、キッチンカーによる漁師直送「米粉タコ焼き」の出店もあり、地元の味覚も堪能できる。瀬戸田出身のバンド「Gen & Kamar with Mat」によるジャズやボサノヴァ、ポップスのライブ演奏も会場を盛り上げる予定だ。

12月6日は「いいむすの日」、絶景×熱波で冬の超ととのい体感

開催日の12月6日は「いいむすの日」。瀬戸内の絶景を望むロケーションで、冬ならではのサウナ体験が楽しめる。地域発・尾道×瀬戸内×サウナの新たなサウナカルチャーを体感できる貴重な機会だ。

イベントは2部制で、第1部は10:00〜13:30、第2部は14:00〜17:30の開催。各部40名、合計80名限定の先着順となっている。参加プランは3種類用意されており、ソロトトノウプラン（ベット利用なし）6,800円、ペアトトノウプラン（ベット利用あり）7,800円、グループトトノウ割（4名様以上/ベット利用あり）7,200円から選択可能だ。