120℃のサウナ室のストーブ出力をMAXに!?「浅草橋サウナSANCTY」は、いったいどこまで熱くなるのか!

by furosauna

さすが令和の虎!トモハッピー社長緊急参戦でサウナ室の最上段へ

その異常空間に現れたのが、YouTube番組「令和の虎」でおなじみの虎、トモハッピー社長。番組内ではバリバリビジネスの話で、熱い挑戦者たちの夢を応援し続ける“虎”である彼が、サウナ室に入った瞬間、絶叫オブ絶叫。

「これが120℃超えか〜!」と笑っていたけど、1分後には表情が固まる。そして5分後、「熱いですね…。熱いけど、でもいけますね…」。バリバリの経営者は熱耐性も高い説、ここに爆誕である。

しかし、普段はバチバチに論理を操る虎が、ただ汗まみれで耐えている姿を見て、「ああ、ここは全員を“素の人間”に戻す場所なのかもしれない」と、ちょっとだけ感動して涙が出た。と思ったら汗でした。

トモハッピー社長緊急参戦!(左から2番目)
熱波砲も最上段で!?

−6℃の冷却室で、身体が“生き返る”瞬間

地獄のサウナ体験のあとは、SANCTY自慢の冷却ゾーンへ。まずは“滝行”レベルの冷水シャワーで火照った体をぶっ冷やし、さらに−6℃の冷却室へ。ここ、正直ヤバいんです。空気が凍ってて、タオルがバキバキ。ちょっとした冷凍倉庫。

すっごい水量!

でもこれが、むちゃくちゃ気持ちいい!あの熱さを全身に受けたあとだからこそ、この冷気が神に感じる。毛穴から魂までクールダウンする感覚。ここで“ととのい”の準備が整う。

冷却室で謎の光が!ととのいが可視化された!?(ただの青いライトです)

そして“天界”。インフィニティチェアで完全にととのう

冷却後は、薄暗くて静かな休憩スペースへ。インフィニティチェアに体を預けた瞬間、頭の中が真っ白になる。クラシック音楽がうっすら流れて、空気の流れすら心地よい。

超キモチー!何も言えねぇ!

さっきまでの業火がウソのように、目を閉じたら、3秒で寝落ち。起きたら10分が経っていた。これが「灼熱のととのい」か…。この一連の流れ、ヤバすぎる。気持ちよすぎて、もう何も考えたくない。

横になれる場所も完備!

クセになりすぎ注意!なぜか「また来たい」と思ってしまう不思議な魔力

普通に考えたら、「もう二度とやりたくない」くらいの超高温サウナなのに、不思議と「また行きたい」と思ってしまう。なぜなら、この振り幅が最高すぎるから。やみつきレベルが尋常じゃない。

結局、サウナ室の温度は127〜128℃くらいまで上がった。その温度から−6℃で回復して、休憩スペースで全てがゼロになる。この一連のジェットコースターみたいな体験が、めちゃくちゃクセになる。

ここまでの温度に上がったサウナ室、ハンパなく灼熱感はあるのだが、忘れてはいけない。SANCTYは普段から120℃のサウナ室なのだ!そもそもぶっ壊れ級の熱さなのだ!

そして、月額9,980円で24時間使い放題とか、ちょっとおかしい。いや、ありがたいんだけど、毎日通いたくなるから逆に怖い。ビジターでも60分1,180円、90分1,480円、1DAYで3,300円。都内のハイエンドサウナの半額以下で、この体験…。なんなんだ、ここは。

127〜128℃、くらいかな…。熱すぎやろ…

結論!サウナの“限界突破”を味わいたいなら、Sancty一択です

浅草橋サウナSANCTYは、「ただのサウナ」じゃない。「自分を焼き尽くす場所」だ!そして焼き尽くされた先に、本物のリフレッシュがある。これはもう、健康施設でもなく娯楽施設でもない。“人生のチューニングスポット”だ。

クセになる熱さ。ヤバすぎる冷却。完璧な休憩。全てがエンタメであり、修行であり、快楽。こんなサウナ、他にない。いや、あっても多分命がもたない。

「いつもと違う自分に出会いたい」という人こそ行ってほしい。浅草橋で、人生がちょっと熱くなる?


浅草橋サウナSANCTY(サンクティ) 

所在地:東京都台東区柳橋1丁目13-4 丹羽ビル 2階
アクセス:JR・都営浅草線 浅草橋駅 徒歩1分
営業時間:24時間営業(会員制)
ビジター利用:60分/1,180円、90分/1,480円、120分/2,200円タオル付、1Day/3,300円タオル付(16時間有効)
月額会員:9,980円(24時間使い放題)
特徴:120℃超サウナ、巨大うちわアウフグース、−6℃冷却室、滝シャワー、インフィニティチェア、全体的に“攻めてる”

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