本格フィンランド式ロウリュが可能な、京都初となる個室型サウナ専門店「RE:ZONE(リゾーン)」が、府庁前に2月10日に開店する。オープンにさきがけてクラウドファンディングを実施し、限定回数券を販売。
銭湯オーナー閉店後のひとりサウナを多くの方に
長年京都でスーパー銭湯「仁左衛門の湯」を経営するオーナーは、閉店後に一人でサウナに入ることが何よりの楽しみ。一人なら他人に気を遣うことが全くなく究極にととのうことができる、この贅沢を体験してもらいたいとの思いが「RE:ZONE」を開店するきっかけとなったという。
「RE:ZONE」では「サウナ→水シャワー→内気浴」の一般的なサウナ体験を自分のスタイルで自由に楽しめる。また、自分で調整できる個室内の温度や照明の明るさ、Bluetoothでスマホと繋がる室内スピーカーで好きな音楽を流すことが可能。
サウナ室ではセルフロウリュも可能。温められたサウナストーンに自分のタイミングで水をかけ、その蒸気で発汗を促す。女性にも充実のアメニティを取り揃えた洗面台なども用意され、ひとりでととのうためのサウナ環境を妥協なく取り揃えた個室空間となっている。
エントランスでは大きな木のオブジェがお出迎え。それぞれの部屋にも森をモチーフにした壁紙が貼られ、都会にいながら森の中にいるようで気持ちもリラックスできる。
クラウドファンディングサイトで回数券や限定グッズ、コラボ企画利用券など先行販売
オープンを記念して2月上旬から3月7日までの約1ヶ月間、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて多くの利用者に「ととのう」体験を提供するプロジェクトが実施される。回数券や限定グッズ、コラボ企画利用券などが先行販売される。
プライベートシティサウナ RE:ZONE(リゾーン)
京都府京都市中京区梅屋町166-7 SDビル5F