京都市・伏見のスーパー銭湯「伏見力の湯」にて、2022年12月20日(火)より親子で入浴中にも楽しめる「謎解き温泉銭湯事件簿シリーズ『ゆがんだ時間編』」が開催される。夏休み中に好評だったイベントの第二弾だ。
また、サウナでととのうまでゴールにはたどり着けない「工作付きオリジナル銭湯すごろく」も配布される。
謎解き温泉銭湯事件簿シリーズ「ゆがんだ時間編」について
いたずら魔女が銭湯大好きいやし探偵から、「何か」を奪っていくシリーズの第二弾。今回奪われたのは「時間」。時間を奪われた「いやし探偵」はクリスマスの後片付けとお正月の準備で大忙し。未就学の子どもでもできる間違い探しや、時計を習ったばかりの小学生低学年でも解ける楽しい謎が用意されている。
答えが分かったときのスッキリ感は特別。日常であまり感じることのできない小さな達成感を感じることで、子どもが自信を持ち、諦めずに考える力を育むという。
「オリジナル銭湯すごろく」について
家から銭湯に行って、帰宅するまでの流れがマスとなった「すごろく」も配布。「銭湯マナー」や「銭湯あるある」をマスに配置し、親子三世代が集まる年末年始に自宅で楽しく遊べるアイテムだ。
サイコロや駒を自分で切って貼り付けて作ってもらう工作要素をはじめ、銭湯での体験を元に自由な発想でオリジナルのイベントマスを作る要素など、子どもが楽しめる要素が盛りだくさんとなっている。
おじいちゃんやおばあちゃんと会う機会が増えるお正月に、銭湯すごろくで三世代に渡って遊び、良き日本の銭湯文化に触れ、銭湯に足を運ぶきっかけになってほしいという思いが込められている。
スーパー銭湯「伏見力の湯」
京都市伏見区竹田青池町130