プロジェクターブランドのXGIMI（エクスジミー）株式会社は、サウナでの映画体験を提供するプロジェクト「空とサウナの映画祭」を開催する。第一弾として、埼玉県のグランピング施設「ときたまひみつきちComoriver」とコラボレーションし、「渓流サウナシアター」を実施した。
サウナシアターは、今後も日本全国で期間限定にてオープン予定だ。
「空とサウナの映画祭」について
コロナ禍においては、ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめるということから、アウトドアはさらなる人気を博している。
3月1日（火）よりAmazonおよび楽天市場にて販売が開始された、ポータブルプロジェクター「Halo+」など、アウトドア環境でも楽しめるプロジェクターを販売しているXGIMIは、アウトドアの新たな楽しみ方を提案すべく、新プロジェクト「空とサウナの映画祭」を始動した。
プロジェクト第一弾「渓流サウナシアター」について
プロジェクトの第一弾として、埼玉県のグランピング施設「ときたまひみつきちCOMORIVER（コモリバ）」とコラボレーションし、「渓流サウナシアター」を招待制で開催した。
川と自然に囲まれた「コモリバ」は、上質な里山グランピングリゾート。キャビン宿泊、グランピングテント宿泊、日帰り手ぶらBBQまで幅広く遊べる場所として、近年人気の場所となってる。
「渓流サウナシアター」では、そんな「コモリバ」にある、フィンランドのサウナ小屋を再現した薪焚きの本格サウナ「サウナモッキ」の外や渓流脇など、会場内３箇所に「Halo+」とスクリーンを設置。「日本サウナ史」の著者である草彅洋平氏ら、多くのインフルエンサーの方が参加し、事前にヒアリングしたサウナシーンに合う映画”サ動画”や、アウトドアを楽しみながら見たい映画を投影した。
目の前を流れる都幾川のせせらぎを感じながらととのった状態で、外気浴中に「Halo+」が投影する映像を楽しむ。往年の名作映画の価値を再認識しつつ、普段とは異なる貴重な映像体験となった。
今後も各地のサウナ場とコラボし「空とサウナの映画祭」を全国複数箇所で実施していく予定だ。
「日本サウナ史」著者 草彅洋平氏によるコメント
「サ室にテレビが必要か否かよく論争になりますが、必要派に朗報です。最初、外にテレビあるのかと思うくらい高画質でしたよ！？生きてて良カッター！」
今後のスケジュール
「空とサウナの映画祭」は、今後も日本全国で新たなサウナシアターを期間限定でオープン予定。プロジェクト第2弾「湖畔サウナシアター」は、十和田サウナで5月の開催を予定している。
さらに、今後の開催予定としては、サウナ界に革命を起こしている「サウナキャンプ」とコラボレーション。1名だけのために設置される「秘境サウナシアター」も開催する。開催場所は、秘境の河川で行う予定で、こちらも注目だ。
「空とサウナの映画祭」開催予定地
vol.1 渓流サウナシアター @ こもりば
vol.2 湖畔サウナシアター @十和田サウナ
vol.3 秘境サウナシアター（限定１名） @ Coming Soon
vol.4 Coming Soon
[イベント参加方法]
Vol.2参加希望の方は、サウナ施設に問い合わせの上、「空とサウナの映画祭」参加希望の旨を伝える必要がある。人数制限があるので注意。
Vol.3以降の場所と参加方法は、XGIMI Twitterアカウントにて、随時発信。
十和田サウナお問い合わせ info@towadasauna.com
