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東京下町「城東五区銭湯スタンプラリー」全94軒で12月1日より開催、6種のレアな銭湯カードはサウナ好きにも

銭湯サウナで汗を流し、水風呂を経て外気浴でととのう。その流れを「湯めぐり」の一部として楽しむサウナーにとって、この冬の東京下町は新しい遠征先になりそうだ。公衆浴場業生活衛生同業組合 城東五区連合会は、2026年12月1日(火)から2027年1月31日(日)までの2か月間、足立区・墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区の銭湯94軒が参加する「城東五区銭湯スタンプラリー2026」を開催する。

主催は同連合会で、5区が後援に名を連ねる。

「区をまたぐ」ことが前提のスタンプラリー設計

参加方法は、参加銭湯で台紙を受け取り、利用のたびにスタンプを集め、条件を満たしたら景品交換施設で引き換える流れだ。最初の関門は、城東五区のうち異なる3区の銭湯でスタンプ3個を集めること。同じ区の銭湯を何軒回っても3区達成にはカウントされず、達成するとその区の限定デザイン銭湯カードがもらえる。カードは全5種で、先着3,000名(5種×各600枚)が対象だ。

東京下町「城東五区銭湯スタンプラリー」全94軒で12月1日より開催、6種のレアな銭湯カードはサウナ好きにも

さらに3回利用して合計6個を集めると、全3色のオリジナルバッグ(先着1,500名)を進呈する。この段階では同じ区、同じ銭湯の再訪もカウントされる。

最上位のスペシャルチャレンジは、STEP 1を5回達成して5種類の銭湯カードをそろえた人が対象で、スペシャルカードは先着100名だ。

東京下町「城東五区銭湯スタンプラリー」全94軒で12月1日より開催、6種のレアな銭湯カードはサウナ好きにも
オリジナルバッグ
東京下町「城東五区銭湯スタンプラリー」全94軒で12月1日より開催、6種のレアな銭湯カードはサウナ好きにも
スペシャルカード

参加銭湯(全94施設)

足立区(23施設)

曙湯/明美湯/梅の湯/永泉湯/岡田湯/おきもと湯/金の湯/江北湯/大平湯/タカラ湯/竹の湯/玉の湯/常盤湯/★ニコニコ湯/富士の湯/星谷温泉/堀田湯/松乃湯/美登利湯/大和湯(島根)/大和湯(柳原)/湯処じんのび/若松湯

墨田区(14施設)

荒井湯/おかめ湯/★黄金湯/さくら湯/三徳湯/大黒湯/高砂湯/田中湯/寺島浴場/電気湯/松の湯/御谷湯/みまつ湯/薬師湯

江東区(17施設)

喜楽湯/★金春湯/猿江 亀の湯/第二久の湯/隆乃湯/竹の湯(北砂)/竹の湯(森下)/辰巳湯/富山湯/ニュー松の湯/白山湯/春の湯/深川温泉 常盤湯/藤の湯/不二の湯/文化湯/らかん湯

葛飾区(18施設)

アクアガーデン栄湯/アクアドルフィンランド/金町湯/★喜久の湯/興和浴場/寿湯(東四つ木)/寿湯(堀切)/栄湯/さつき湯/末広湯/第一日立湯/富の湯/成弘湯/日の出湯/富士の湯/美吉湯/ゆートピア21/吉の湯

江戸川区(22施設)

あづま浴泉/イーストランド/一心湯/乙女湯/金泉湯/地蔵湯/島田浴場/庄楽の湯/菅原湯/第二寿湯/竹の湯/辰己湯/つるの湯/鶴の湯/友の湯/中の湯/★仁岸湯/宝来湯/みどり湯/武蔵湯/吉野湯(西小岩)/吉野湯(平井)

※太字は景品交換施設。
※スペシャルチャレンジ(限定デザイン銭湯カード/スペシャルカード)の景品交換は、「★印の施設(各区1施設・計5施設)のみ」で対応。

サウナー目線で読む、この企画の使い方

サウナ好きは、気に入った1〜2軒に通い込む「定点型」になりがちだ。このスタンプラリーは、あえて通い慣れた区を離れて別の区の湯に入るよう促す設計になっている。これは、遠方の施設に足を延ばす「サウナ遠征」の発想に近い。

近年の東京では、サウナと水風呂を備えて若い世代を取り込む銭湯が増えている。墨田区の黄金湯は、その代表格として知られる施設だ。黄金湯は今回、墨田区の景品交換施設(★印)にも名を連ねている。

一方で、94軒のうちどの施設にサウナや水風呂があるか、料金や営業時間がどうなっているかは、公式サイトなどで調べてから巡ることをおすすめする。営業日・営業時間は施設ごとに異なるため、サウナを目当てに訪れる場合は事前に各施設への確認が欠かせない。

言い換えれば、サウナーにとってのこのスタンプラリーは「サウナの数を競う企画」ではなく、「サウナも含めた銭湯めぐりの動機づけ」と捉えるのが正確だろう。冬は湯上がりの外気が心地よい季節でもあり、サウナーが銭湯文化に触れ直す入り口として機能する可能性がある。

「城東五区銭湯スタンプラリー2026」はどんなサウナーにお勧めか

サウナ施設には通うが、銭湯は未経験という初心者には、近所の1軒から始められる気軽さがある。遠征が好きなサウナーには、5区をまたぐ周遊が一つの旅程になる。

ソロで黙々と回る人にも、家族や友人と連れ立つ人にも向く。連合会の担当者も、家族や友人との来訪を呼びかけている。

「#下町を沸かそう」でブランケットも

期間中は、ハッシュタグ「#下町を沸かそう」をつけてXまたはInstagramに投稿するキャンペーンも同時開催される。抽選で26名に、100×145cmのオリジナル特大ブランケットが当たる。当選者には2027年2月中旬までに公式アカウントからDMで連絡があり、受け渡しは店舗または郵送で、送料は主催者負担だ。

サウナ後の湯上がりの写真や街歩きの記録を投稿する、いわゆる「サ活」との相性もよさそうだ。

編集部
コマシ

サウナで鍛えた足腰を、今回は区境越えに使ってみたい。ただし、サウナのある銭湯とない銭湯が混ざっているはずなので、目当ての施設は事前に調べてから出発してほしい。サウナ後の1杯を楽しみにしている、遠征好きのソロサウナーには特に刺さりそうな企画だ。

城東五区銭湯スタンプラリー2026

所在地:東京都 足立区・墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区
開催期間:2026年12月1日(火)〜2027年1月31日(日)
公式URL:
Instagram:https://www.instagram.com/downtown5_tokyo1010/
X:https://x.com/downtown5_1010

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