
岡山駅周辺のサウナシーンに、新たな大規模拠点が加わることとなった。
2026年8月6日、新幹線・JR「岡山駅」から徒歩7分という好立地に「アパホテル&リゾート〈岡山駅新幹線口〉」が開業する。本施設は全600室を誇る大型アーバンリゾートであり、特筆すべきは最上階に配置される本格的な温浴設備だ。
最上階14階で「ととのう」サウナと水風呂の設計思想
注目は、最上階14階に位置する大浴殿「玄要の湯」の構成。一般的なビジネスホテルでは省略されがちな「サウナ」と「水風呂」が、しっかりと完備されている点が大きい。


アパホテルのリゾートブランドにおいて、大浴場は単なる入浴施設ではなく、滞在の核となる「リラクゼーションの主役」として位置づけられている。特に「玄要(げんよう)」という言葉が「決して強要することなくやさしく包み込む」という意味を持つ通り、内湯にはイオン化作用が強いとされる光明石を採用した人工温泉が導入され、開放的な露天風呂も併設される。
サウナーにとっての生命線である水風呂が、サウナ室のすぐ傍らに用意されていることは、都市部での「ととのい」を追求する上で欠かせない要素だ。14階という高層階に位置することから、外気浴時の空気の抜けや、リゾートならではの開放感にも期待が高まる。

岡山エリアにおける「サウナ宿」の新たな選択肢
近隣には既存の「アパホテル〈岡山駅前〉」も存在するが、今回の新施設は「リゾート」の名を冠した14階建ての全600室規模となる。これまでの岡山駅周辺の宿泊特化型ホテルと比較しても、サウナ・水風呂・露天風呂・さらには屋外テラスプールまでを網羅したスペックは、サウナを旅の目的にする層にとって極めて強力な選択肢になるだろう。
特に、夏季限定で営業される最上階の「ROOF TOP POOL」は、サウナ後の外気浴の合間に展望を楽しむといった、都市型リゾートならではの贅沢な時間を提供してくれるはずだ。
ビジネスでの利用はもちろんのこと、後楽園や岡山城といった観光拠点へのアクセスも良く、レジャーとサウナを掛け合わせた「サ旅」の拠点としても機能する。

なぜこのサウナ新設が特別なのか
今回のアパホテル&リゾートの進出は、単なる客室供給の増加以上の意味を持つ。
近年、ビジネスホテルの付加価値として「サウナ」は必須条件になりつつあるが、600室というマンモスホテルにおいてサウナと水風呂を標準装備する決断は、都市部の「ととのい需要」の底堅さを象徴している。
特に注目すべきは、共用施設の充実度だ。フィットネス施設やプールを併設することで、運動後のサウナという黄金のルーティンを館内で完結させることができる。
既存のサウナ特化型施設とは異なり、アパホテル独自の「Cloud fit Grand」による快眠環境と、サウナによる深部体温のコントロールを組み合わせることで、出張や旅行のパフォーマンスを最大化させる「リカバリー拠点」としての価値が極めて高い。


アパホテル&リゾート〈岡山駅新幹線口〉はどんなサウナーにお勧めか
・ソロサウナー・出張族(上級者・中級者) 岡山駅近辺での宿泊が必要な際、サウナと水風呂の有無で宿を選ぶ層には最適。600室という規模感から、予約の取りやすさも期待できる。
・都市型リゾートを好むサウナ初心者 清潔感のある最新設備でサウナデビューをしたい層。露天風呂やプールといった付帯設備が充実しているため、サウナ以外も楽しみつつ「ととのい」を体験できる。

コマシ
アパの「リゾート」ブランド、実はサウナの温度設定や水風呂の導線がビジネス特化型より練られていることが多いんですよね。600室という巨大なキャパを活かして、夕方のラッシュ時でもストレスなく蒸される設計になっているか、今から8月の開業が楽しみです。出張の夜をただの睡眠で終わらせたくない、ストイックなサウナーにこそ刺さるはず。
アパホテル&リゾート〈岡山駅新幹線口〉
所在地:岡山県岡山市北区桑田町1-10
アクセス:新幹線・JR「岡山駅」徒歩7分
開業予定日:2026年8月6日(木)
総客室数:全600室
温浴施設:大浴殿「玄要の湯」(サウナ・水風呂・露天風呂・人工温泉)
付帯施設:最上階プール、フィットネス、レストラン、コンビニ
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