
北斗の拳とサウナがまさかの合体、370が仕掛けるコラボグッズ
サウナハットを被った瞬間、視界の端にモヒカンの影がよぎる。そんな体験ができる日が近づいている。
ストリート×サウナカルチャーを掲げるブランド「370(ThreeSeventy)」が、アニメ「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」とのコラボレーションによるサウナグッズを2026年9月28日から順次展開する。北斗神拳の世界観を、サウナ室というもう一つの「戦場」に持ち込む試みだ。
なぜ北斗の拳とサウナなのか、その組み合わせの妙
一見すると突飛な組み合わせに思えるが、実は理にかなっている。サウナ室は「無言でひたすら耐える」という点で、北斗の拳の登場人物たちが背負う過酷さと重なる部分がある。
加えて、キャラクターグッズとサウナ用品を掛け合わせたコラボは近年のサウナグッズ市場で一つの潮流になりつつあり、実用性の高いタオルやハットに“推し”の要素を乗せることで、サウナグッズを「消耗品」から「所有欲を満たすアイテム」へと引き上げる狙いが透けて見える。
単なるプリントTシャツで終わらせず、サウナハットという着用シーンが限定される道具にまで踏み込んだ点に、このコラボの本気度が表れている。

サウナ室で存在感を放つ「モヒカンサウナハット」と兜型受注アイテム
今回の目玉は、北斗の拳の世界観を象徴する「無法者」のモヒカンスタイルを立体的に再現したサウナハットだ。価格は6,800円(税別)で、10月末に一般販売予定。

さらに上位ラインとして、ラオウとジャギをモチーフにした兜型のサウナハットが受注生産で登場する。価格は各25,000円(税別)と一般的なサウナハットの数倍にあたるが、3Dメッシュ生地でラオウの兜を精巧に再現し、サウナ使用を想定して金属パーツを排した設計になっている。
ここまで作り込まれたキャラクターものサウナグッズは他にあまり例がなく、コスプレとサウナギアの境界線を攻めた一点と言える。


Tシャツ・MOKU・フェイスタオル・木札キーホルダーも一挙展開
サウナハット以外のラインアップも幅広い。ケンシロウ、ラオウ、トキ、シン、ジャギ、ハートをあしらったコラボTシャツ(各6,800円・税別、M〜2XL)、今治産のサウナMOKUタオル(ケンシロウ/ラオウの2種、各1,800円・税別)、「あべし」「ひでぶ」という名台詞をモチーフにした今治産フェイスタオル(各2,500円・税別)、6キャラクター展開の木札キーホルダー(各850円・税別)が並ぶ。
9月28日には吉祥寺「MONSTER WORK & SAUNA」で発売記念イベントも開催され、3,000円(税抜)以上購入者の先着100名にステッカーが配布される。




「北斗の拳コラボサウナグッズ」どんなサウナーにおすすめか
Tシャツやキーホルダーはサウナ通いを始めたばかりの初心者でも気軽に取り入れやすい価格帯で、日常使いもしやすい。
一方でモヒカン・兜型のサウナハットは、すでにお気に入りのサウナハットを持っている中〜上級者が「二本目」として遊びで加える一着に向く。北斗の拳ファンであることが前提のグッズではあるが、サウナ施設での自己主張を楽しみたいソロサウナーには特に刺さるラインアップだ。

ジョー
ラオウの兜型サウナハットを25,000円で見た瞬間「ここまでやるか」と声が出た。ただ金属パーツを排してちゃんとサウナ室で使える設計にしている辺り、ネタで終わらせない作り手のこだわりを感じる。サウナグッズをコレクションとして楽しみたい層、そして北斗の拳を通ってきた世代のソロサウナーには、間違いなく刺さる一本だ!
「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」×370(ThreeSeventy)
発売日:2026年9月28日
主な商品:モヒカンサウナハット、ラオウ/ジャギ兜型サウナハット(受注生産)、コラボTシャツ、サウナMOKU、フェイスタオル、木札キーホルダー
料金(税別):モヒカンハット6,800円、兜型ハット各25,000円、Tシャツ各6,800円、MOKU各1,800円、フェイスタオル各2,500円、キーホルダー各850円
販売方法:一般販売(一部受注生産)
記念イベント:2026年9月28日、吉祥寺「MONSTER WORK & SAUNA」にて開催(3,000円以上購入で先着100名にステッカー)
運営会社:株式会社TRANSCENDENCE
公式URL:https://threeseventy.base.shop/