ホーム » 全ての記事 » 知床にサウナ付きリゾートホテル「レンブラントリゾート知床」2026年5月開業。オホーツク海を見ながらととのう

知床にサウナ付きリゾートホテル「レンブラントリゾート知床」2026年5月開業。オホーツク海を見ながらととのう

知床で、サウナ後の一杯が「無料」になった。レンブラントリゾート知床、5月オープン

サウナから出て、水風呂に入って、外気浴をして。そこまでは全国どこでも同じかもしれない。でも外気浴の先に、オホーツク海が広がっていたらどうか。

2026年5月1日、北海道・斜里町ウトロに「レンブラントリゾート知床」がリブランドオープンした。レンブラントホールディングスグループが立ち上げたリゾート専門ブランドの第一号施設で、全室バス・トイレセパレート、全48室、最上階(7階)に展望大浴場・サウナ・露天風呂を備えたフルサービス型のリゾートホテルだ。

そしてこのホテル最大の特徴が、サウナ・温泉・食事・アルコール含むドリンクまでをすべて宿泊料金に含む「オールインクルーシブ」スタイルである。

知床×オールインクルーシブという組み合わせの意味

近年、サウナ付きリゾートは全国各地で増えている。旅館やホテルがリノベーションの際にサウナを追加するケースも珍しくなくなってきた。そうした流れの中で本施設が際立つのは、「サウナ後の時間ごとオールインクルーシブにした」点だ。

レンブラントリゾート知床

サウナでととのった後に財布を気にせずビールが飲める、という体験は聞けば当然のようだが、実際にそれを実現しているリゾートは日本ではまだ少数派だ。アルコールを含む飲み放題をオールインクルーシブに組み込んでいる施設は、価格帯的にも運営的にもハードルが高く、結果として「外気浴後の一杯が有料」という状況が多い。

知床という非日常感の強いロケーションで、そのハードルを取り払ったことは、サウナーにとって地味に大きな話だ。

レンブラントリゾート知床
レンブラントリゾート知床

7階展望サウナ──オホーツク海を見ながら整う

施設のサウナと大浴場は最上階7階に位置している。展望露天風呂からはオホーツク海が見渡せ、季節によって流氷の季節の終わりから新緑へと変わっていく知床連山の稜線も視界に入る。源泉かけ流しの泉質はカルシウム・マグネシウム硫酸塩泉・ナトリウム泉。肌あたりがやわらかく、長湯しやすいタイプの温泉だ。

レンブラントリゾート知床

サウナと大浴場が同じ最上階にあるレイアウトは、動線として非常に合理的で、ととのった状態のまま外気浴に移行しやすい。眺望型露天風呂とサウナが同フロアにある設計は、近年の高品質サウナ宿において一つのスタンダードになりつつある。本施設はそれを世界自然遺産・知床の景色と組み合わせることで実現した。

レンブラントリゾート知床
レンブラントリゾート知床

「レンブラントリゾート知床」はどんなサウナーに向いているか

「サウナ単体のスペック」より「ととのった後の時間も含めたトータルの体験」を重視するサウナーに特にフィットする施設だと言える。純粋なサウナマニア向けというよりは、「旅先でしっかり整えて、食事とお酒と絶景でその日を締めたい」という層向けだ。

カップルや少人数グループで、1〜2泊の知床旅行の拠点にするという使い方が最もフィットする。逆にソロで水風呂を真剣に攻めたい上級者には、別途サウナ専用施設との組み合わせも楽しいサウナ旅だ。

編集部
ジョー

「ととのった後にオホーツク海を眺めながら無料でビールが飲める」という体験の解像度は、全国の競合に対してかなり高い。ガチのサウナスペックより「サウナを使った旅の文脈」を重視する人、あるいはサウナが好きなパートナーを旅に連れ出したい人には、かなりフィットする施設だ。

レンブラントリゾート知床

所在地:北海道斜里郡斜里町ウトロ東3
客室数:全48室(洋室19室・和室12室・和洋室13室・露天風呂付特別室4室)
サウナ:展望大浴場内(7階)
温泉泉質:カルシウム・マグネシウム硫酸塩泉・ナトリウム泉(源泉かけ流し)
食事:レストラン「Hinna(ヒンナ)」 夕食ビュッフェ(和洋中50種)・朝食ビュッフェ(40種)
料金体系:オールインクルーシブ(食事・アルコール含むドリンク・温泉・サウナ込み)
アクセス:女満別空港から車で約2時間 / JR知床斜里駅からバスで約50分
オープン日:2026年5月1日(リブランドオープン)
URL:https://rembrandt-resort.com/shiretoko/

合わせて読みたい

フロサウナは、いま注目のフロ、サウナ、スパなどの情報を求めさまよう「温浴開拓者」たちの「温浴メディア」です。