灼熱の2025年夏、常識を覆す「猛暑対策サウナ」がアツい!都内&近郊の“氷点下クールダウン”で暑さを乗り切れ!

by furosauna

2025年夏、灼熱を乗り越える!都内&近郊の「-10℃クールダウン」サウナスポット5選

お待たせしました!ここからは、いよいよ本題。2025年の猛暑を快適に乗り切るために、ぜひとも訪れてほしい「氷点下クールダウン」を体験できるサウナ施設をご紹介します。

1. SaunaLab Kanda(サウナラボ神田)

もはや説明不要のサウナ界のパイオニア「SaunaLab」。その神田店は、まさかのマイナス25℃という極寒のアイスサウナを完備!ここはもはやサウナというより、「冷凍庫」

サウナでしっかり温まった体を、このマイナス25℃の世界に放り込むとどうなるか?

最初は「ひゃっこい!」と声が出ちゃうかもしれませんが、数秒後には体がキンキンに冷やされ、毛穴がキュッと引き締まるのが分かります。まるで、真冬のフィンランドの大自然の中に放り出されたような感覚…いや、それ以上かも。椅子に座って静かに目を閉じれば、地球の裏側で極寒の外気浴を楽しんでいる気分に浸れます。まさに、都会の喧騒から離れた別世界。

  • 施設名: SaunaLab Kanda(サウナラボ神田)
  • 場所: 東京都千代田区神田錦町
  • クールダウンのポイント: マイナス25℃の「ICE SAUNA」で、体の芯から冷やす究極体験。水風呂が苦手な方も安心です。
  • 特徴: 北欧の雰囲気を再現した洗練された空間で、都会の真ん中で非日常を味わえます。アロマの香りも心地よい。

2. 浅草橋SAUNA SANCTY(サウナ サンクティ)

浅草橋駅から徒歩圏内という好立地にありながら、都会の喧騒を忘れさせてくれる隠れ家のようなサウナ施設「SAUNA SANCTY」。ここには、なんと-6℃の「冷却室」が完備されているんです!水風呂はありませんが、水の滝シャワーでクールダウンした後、この冷却室に足を踏み入れると、まるで別世界。SANCTY名物の「120℃の激アツサウナ」で火照った体がスーッと冷やされていく感覚は、真夏のエアコン部屋では決して味わえない、心地よい冷気です。

一般的な外気浴スペースでは、夏場はどうしても暑さを感じてしまいますが、ここなら常に安定したクールダウンが可能。深呼吸をしながら目を閉じれば、ととのいの波が全身を駆け巡ること間違いなし!まさに、究極の「クールダウン難民」を救う聖域です。

  • 施設名: 浅草橋SAUNA SANCTY(サウナ サンクティ)
  • 場所: 東京都台東区柳橋1丁目13−4 浅草橋丹羽ビル 2F
  • クールダウンのポイント: 水の滝シャワーと-6℃の「冷却室」で、安定したひんやりクールダウンを堪能できます。
  • 特徴: 都心にありながら落ち着いた雰囲気で、プライベート感も重視されたサウナ施設。清潔感があり、ゆっくりと過ごしたい方におすすめです。

3. Saunabal People×People(サウナバル ピープルバイピープル)

横浜にある、まさに「サウナのために作られた」かのようなこだわりの施設「Saunabal People×People」。ここには、サウナーの間で密かに話題となっている「冷凍ルーム」が設置されているんです!

「冷凍ルーム」と聞いて、想像するのはガチガチに凍り付くような空間かもしれません。しかし、サウナで限界まで温まった体にとって、この冷凍ルームのひんやりとした空気は、まるでオアシス!足を踏み入れた瞬間、全身の毛穴がキュッと引き締まるのを感じられます。

水風呂の「点」で冷やす感覚とは異なり、冷凍ルームは「面」で、そして「空気」で包み込むように冷やしてくれるため、水風呂が苦手な方でも安心して究極のクールダウンを体験できます。深呼吸を繰り返すうちに、体の奥底からクールダウンされ、思考がクリアになっていくのを実感できるはず。

横浜エリアで、他とは一線を画すクールダウンを求めるなら、ぜひ訪れてみてください!

  • 施設名: Saunabal People×People(サウナバル ピープルバイピープル)
  • 場所: 神奈川県横浜市青葉区榎が丘5−5 モンターナ青葉台 5号室
  • クールダウンのポイント: 「冷凍ルーム」という名の通り、キンキンに冷えた空間で全身をクールダウン。水風呂が苦手な方にも最適です。
  • 特徴: こだわりのサウナ室と、斬新なクールダウン設備が魅力。横浜エリアで新しいサウナ体験をしたい方におすすめです。

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