2023年4月24日(月)に東京都港区赤坂にて関東最大級のサウナ施設を有する「サウナ東京」がグランドオープンする。また、グランドオープンに先駆けて、抽選でレセプションイベントに招待される。
開業日:2023年4月24日(月)
入場料:
1時間:1,500円(税込)
3時間:2,500円(税込)
3時間以降、1時間ごとに延長料金:1,000円(税込)
※深夜料金・土日祝日料金の設定無し
営業時間:
10:00~翌9:00・年中無休
(9:00~10:00は清掃のため利用不可。営業時間内にも、清掃等作業で一部のサウナ・浴槽が利用できない時間帯がある)
各施設紹介
オートロウリュサウナ「蒸気乱舞」
コンセプトは「五感を刺激するサウナ室」。最大40人が着座できる都内最大級の大きさを誇るメインサウナだ。室内は、日本の伝統建築でも使用される塗料である弁柄(深い赤みを帯びた茶色)を採用。CO2濃度自動検知換気システムを採用し、AIによる自動制御でサウナ室内の換気を実施する。フレッシュエアーを取り込むことで快適な空間を実現した。
オートロウリュはお湯を使用することでストーブの温度を維持しながらダイナミックな湿度変化を体感できる。アウフグースショーもこのサウナで開催予定だ。
視:DMX※装置を活用し、照明・サウンド・ロウリュを自動制御
聴:6個の特殊スピーカーとウーハーを採用
嗅:アウフグース時のアロマの香り
味:発汗が促され味覚が敏感になる
触:熱を感じにくく、柔らかいアバチ材を座面に使用
※複数の異なる照明を統合制御できるシステムで、主に舞台照明や演出機器の制御に使用される。アウフグース世界大会の標準規格としても用いられている。
セルフロウリュサウナ「手酌蒸気」
コンセプトは「フィンランド」。フィンランドのラップランド地方で採取される「木の宝石」とも言われるケロ材を現地から輸入し贅沢に使用したサウナだ。ケロ材特有の甘みのある香りを愉しめる。こちらもお湯を使用したセルフロウリュが可能だ。
メディテーションサウナ「瞑想」
コンセプトは「没入感」。やや低温のボナサウナ(ストーブ格納式)で、一人ずつゆっくりと楽しめるように半個室となっている。一定時間照明が暗くなることで、ゆっくりじっくりと自分の世界でサウナを楽しむことが可能だ。
スチームサウナ「戸棚蒸風呂」
コンセプトは「伝統の再現」。江戸時代に流行した戸棚風呂を現代風にアレンジしたサウナだ。戸棚風呂とは浴槽に膝が浸かる程度に湯を入れ、下半身を浸し、上半身は湯気で蒸す仕組みの日本古来の入浴方法。サウナ東京では、浅めのお湯に浸かりながらスチームサウナを楽しむことができる。
スーパードライサウナ「昭和遠赤」
コンセプトは「カラカラ昭和ストロング」。超高温の遠赤外線ストーブを利用したサウナで、昭和のカラカラ系高温サウナを彷彿とさせる仕様となっている。
温度が違う3つの水風呂とクールサウナ
水風呂は8度「凍」15度「冷」20度「涼」の3種類で、合計20名が同時入浴可能。20度の水風呂にはバイブラがつき、好みの温度でクールダウンすることが可能だ。
また、0度と10度設定のクールサウナ「冷気浴」も用意され、多様な温冷交代入浴を楽しむことが可能だ。
炭酸泉「特濃炭酸泉」
全長5.4メートルの巨大高濃度炭酸泉。高濃度炭酸泉における基準値濃度である1,000ppm/Lを上回る高濃度を実現した。身体に負荷をかけずに血行を促進する効果があり、医療現場でも使われる泉質となっている。
また、浴室内には85インチの超大型テレビを設置される。
約60人がくつろげるととのいスペース
サウナ、水風呂の後の休憩は、より多くの利用者がゆっくりとくつろげるように、ととのいエリアと浴室内の椅子を合わせて60人分のスペースを用意。アディロンダックチェアや、寝転べる畳ベッド、ととのい椅子等、好きなスタイルで楽しむことが可能だ。
また、休憩室内にはドリンクカウンターを併設。デトックスウォーターやオリジナルサウナドリンクなどが用意されている。
レセプションイベント開催のご案内
4月24日(月)のグランドオープンに先駆けて、抽選でレセプションイベントへの招待がある。水着着用にて同施設を体験することが可能だ。
日時:
・男性デー
2023年4月20日(木)
12~14時/14~16時/16~18時/18~20時/20~22時
・女性デー
2023年4月21日(金)
16~18時/18~20時/20~22時
参加費:無料
応募フォーム
男性デー 4月20日(木)
女性デー 4月21日(金)
応募締め切り:2023年4月13日(木)23時59分まで
サウナ東京 赤坂
東京都港区赤坂3丁目13-4