オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパは、沖縄で初導入となる「バレルサウナ」と、世界“最熱”と言われる高機能性テントサウナを導入し、県内最大級のガーデンプールで“ととのう”体験を2022年11月1日（火）より提供する。
オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパは、新たに世界自然遺産に指定された沖縄本島北部の“やんばる”の入り口に位置し「島とあそぶ 森とつながる」をコンセプトに宿泊プランやアクティビティ、料理を通じて独自性のある滞在体験を提供する。
当ホテルのサウナでは、サウナを楽しみながら水風呂として利用できるプールと温水のガーデンプールでゆっくりと泳ぐことができ、自然にかこまれたプールサイドで海風や緑を感じながら外気浴を楽しむことができる。周りを木々と海に囲まれたオリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパならではの「ととのう」をが体験できるだろう。
新設置となるサウナについて
この度導入する「バレルサウナ」は、純国産の天然木を使用し制作するブランド「ONE SAUNA」製。天然木でつくられた室内には、心地良い木の香りが広がる。また海側の壁面は大きな窓を設置しており、パノラマに広がる東シナ海や沈む夕日を望む。
バレルサウナの他に、現時点で世界“最熱”と言われている高い機能性をもつ「MORZH（モルジュ）」製のテントサウナ1張を設置。熱い蒸気浴を好むサウナ愛好家から支持を受けているものだ。サウナを楽しんだ後は、ホテルのレストランの「Eat Okinawa」をテーマに沖縄食材にこだわった料理を堪能でき、広いベッドでぐっすりとくつろげる。
ONE SAUNA（ワンサウナ）製 バレルサウナ
純国産木材を使用し、釘を使わない一つ一つ手作りの品
バレルサウナの丸い樽状の形はサウナの室温を一定に保つことに適し、サウナの効果を最大限に引き出す。素材の木そのものが持つ自然のぬくもりや肌触り、心地よい香りでリラックス効果をもたらしサウナ内を快適に過ごす事ができる。定員は6名。
コミュニケーションを楽しむバレルサウナ
“人はみな産まれながらに平等だが、サウナ以上に平等な場所はない”というのは、フィンランド式サウナ発祥の地に古くから伝わる言い習わし。ONE SAUNAはサウナを通じて心と身体の距離感が限りなくゼロになれる、誰もが平等になれるコミュニティをデザインしている。
MORZH（モルジュ）製 テントサウナ
現時点で世界“最熱”と言われる高い機能性
高密度の幕の内部に断熱材が入り、外の冷気をシャットアウト。内部の熱も逃がさないキルティング素材「サーモスティック」を採用。熱テントのなかに薪ストーブを設置して、サウナストーンにアロマ水をかければ、100℃以上の体感になる。とにかく熱い蒸気浴を好むサウナ愛好家が絶賛する新鋭テントサウナブランドだ。
真剣にサウナと向き合うテントサウナ
MORZHはロシア語で「セイウチ」を意味する言葉。ロシアでは真冬にサウナからの寒中水泳を楽しむ人々のことをセイウチと呼ぶことから、この名がつけられたという。テント幕の特殊構造とサウナを熱くすることに特化した高性能薪ストーブは、あっという間に120℃まで上がってしまう機能性で、厳しいロシアの冬でも楽しめるように「とにかく熱く」という信念で作られている。真剣にサウナと向き合い熱さを体感できる。
サウナが設置されるガーデンプール
東シナ海を望むガーデンプールの眺望豊かな海側最先端部分のガゼボにバレルサウナを設置する。また、プールサイドにテントサウナが張られ、サウナとガーデンプールの両方を利用できる。21:00までガーデンプールがオープンし、ライトアップされたナイトプールも合わせて楽しむことが可能だ。
［期間］
2022年11月1日〜2023年3月31日
予約受付開始日：2022年10月1日
［時間］
13:00〜21:00（1日５セッション）
①13:00〜14:30 ②14:30〜16:00
③16:00〜17:30 ④18:00〜19:30
⑤19:30〜21:00
［料金］
3,000円 お一人様（宿泊者）税込
4,500円 お一人様（外来）税込
オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ
沖縄県名護市喜瀬1490-1
