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ウェルネスリゾートとしてリニューアル!三重県志摩市のKabuku Resortが、テントサウナプランと尾鷲ヒノキを使ったオリジナル日帰りサウナの提供を4月1日より開始

by furosauna

株式会社KABUKUが三重県志摩市で運営するグランピング複合施設「Kabuku Resort」が、テントサウナや尾鷲ヒノキのサウナ小屋、畳の上で横になることができるリラックスルームを導入し、ウェルネスリゾートとして2022年4月1日(金)よりリニューアルオープンする。
Kabuku Resortとは三重県志摩市の国立公園内にあるグランピング複合施設。ストロベリービーチの通称でも親しまれるいちご浜まで、徒歩1分の場所に位置する施設だ。

Kabuku Resort内

今回、印象的なアートパークの中に新たに設置された尾鷲ヒノキのサウナは、フィンランド式の薪ストーブのサウナ。日本三大人工美林の三重県南部の尾鷲ヒノキを使用し、尾鷲ヒノキの特有の柔らかな香りに包まれてサウナ体験をすることができる。最大6名まで入浴可能で、自身で温度調整ができセルフロウリュも可能。温度は国内の一般的なサウナより低めの70℃~80℃を維持して、お好みのアロマ水のロウリュを楽しめる。
サウナ小屋の目の前のプールで火照った体をすぐにクールダウンすることも可能。星空の下で波の音を聞きながらの外気浴もでき、自然と一体となれる感覚を味わえる。

尾鷲ヒノキのKabukuオリジナルサウナ
尾鷲ヒノキのKabukuオリジナルサウナ
パウダールーム
サウナ前後の着替えや、貴重品の保管に利用できる
左れもぷる 右オロポ
リラックスルーム
ウォーターサーバー

そして、新たに1泊2食付きのテントサウナプランも用意される。グランピング施設の各部屋に、専用のフィンランド式テントサウナを設置。温度は国内の一般的なサウナより低めの60℃~70℃を維持して、アロマ水のロウリュを楽しむことが可能だ。室内は最大4名までゆったり入ることができるので、グループの利用にもおすすめだ。

また、火起こしからはじめて、お湯を沸かすドラム缶風呂体験も可能。アウトドアに不慣れな人でも簡単に火起こしができるよう、手引きやグッズも用意されている。火がおきなくてもスタッフが手伝ってくれるので、安心して利用することができる。

リニューアルオープン記念として、1泊2食付きテントサウナプランを予約した方には、「ミニマヨコーンピザ作り体験」を無料で提供される。サウナ入浴後のサウナストーブを使った調理体験となり、さうなでしっかりととのった後のお楽しみイベントだ。

グランピング宿泊
テントサウナ
スキレットピザ作り体験
ドラム缶風呂体験

施設概要

Kabuku Resort
住所:〒517-0504 三重県志摩市阿児町志島876
電話:0599-77-7369
ホームページ:https://kabuku-co.jp/
インスタグラム:https://instagram.com/kabukuresort.official?utm_medium=copy_link

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