街の銭湯・日常の一湯 × 池袋

池袋・大塚・巣鴨エリアの「街の銭湯・日常の一湯」は、3施設それぞれが独自の構造を持っている。1階銭湯と2階サウナが同じ玄関を共有する二段構え、公式サイトを持たない巣鴨の隠れ家、椎名町の深夜まで営業する銭湯——「日常使い」という共通点はあっても、その個性はまちまちだ。

このエリアを選ぶ理由:池袋・大塚・巣鴨エリアの銭湯は、下町的な親しみやすさと、サウナ設備を備えた利便性を両立している。銭湯価格でサウナ体験ができる施設がエリア内に揃っている。

サウナニュー大塚

サウナニュー大塚

都電荒川線・向原駅そばのビルに、1階は銭湯「大塚記念湯」、2階は「サウナニュー大塚」という二段構えがある。同じ玄関を共有しているが受付と料金は別建てなので、両方楽しみたい場合はフロントでその旨を伝えよう。サウナは100〜110℃の高温ドライで、レトロなタイル張り15℃の水風呂と組み合わさる。

昭和の銭湯建築の上に昭和スタイルのサウナが乗っている——時計の針を一気に昭和へ巻き戻しながら、タイムフリー制度(通常1,100円)という現代的な料金体系も持っている。日曜の朝から開いているのも使いやすい。

住所東京都豊島区南大塚3丁目38−15
営業時間12:00〜24:00
料金通常1,100円(タイムフリー)/150分1,000円/昼800円
性別男性専用(2F)/男女別(1F銭湯)

宮下湯

宮下湯

巣鴨駅からすぐながら、まるで路地に隠れるように息をひそめる銭湯だ。サウナ・水風呂ともに完備しているが、公式サイトはなく浴場組合のページにひっそり情報が眠っている。550円という入浴料に余計な装飾はなく、木曜定休だけは訪問前に確認しておきたい。

「地元密着」という言葉が最もシンプルに当てはまる一軒だ。観光目的で巣鴨を訪れた人が偶然立ち寄るような場所ではないが、地元の常連からすれば毎週の習慣になっている。そういう銭湯が巣鴨の路地にある。

住所東京都豊島区巣鴨1丁目30−2
営業時間15:00〜24:00 定休:木曜
料金入浴550円(サウナ料金は店頭確認)
性別男女別

湯~ゆランドあずま

湯~ゆランドあずま

椎名町駅から歩いて8分、ひばりマンションの一角に潜む銭湯だ。サウナ・水風呂ともに完備しているが、詳細スペックは現地確認を推奨する。月水木金土は15:30から、日曜だけ14:00からオープンするという、地元利用者への小さな気配りが見える。定休は火曜日だ。

「隠密」という形容が最も似合う銭湯だ。椎名町から目白方向へ少し歩いた住宅街の中にあり、知っている人だけが通う場所になっている。深夜1時30分まで開くため、仕事帰りのひと風呂にも使える。

住所東京都豊島区西池袋4丁目13−9
営業時間月水木金土 15:30〜翌1:30、日 14:00〜翌1:30 定休:火曜
料金店頭確認推奨
性別男女別

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