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サッカー選手が熱波師に。南葛サウナクラブが8月5日に萩の湯で出張熱波イベント

サッカー選手が、なぜサウナ室に立つのか

汗を流す場所は、ピッチだけではないらしい。Jリーグ入りを目指すサッカークラブ「南葛SC」の現役選手たちが、熱波師としてサウナ室に立つ。その名も「南葛サウナクラブ」。2026年8月5日、東京都台東区の公衆浴場「ひだまりの泉 萩の湯」で、その出張熱波イベント第3弾が開催される。

「葛飾区をととのえる」から始まった物語

南葛サウナクラブは、サッカーとは異なるフィールドで地域とつながることを目的に生まれたプロジェクトだ。掲げるコンセプトは「葛飾区をととのえる」。拠点は葛飾区新小岩の「カプセルホテル&サウナ レインボー新小岩店」で、選手たちはここで熱波技術を磨いてきた。

埼玉県の草加健康センター、東京都のサウナ北欧と、これまでホームサウナを飛び出して出張熱波を重ねてきた実績があり、今回の萩の湯開催はその延長線上にある「第3弾」という位置づけになる。

一過性の話題づくりではなく、地域施設を巡りながらファン層を広げていくという継続的な設計こそが、このプロジェクトの本質だろう。

近年、サウナ業界では著名人やアスリートがゲスト熱波師として登場する企画が各地で見られるようになったが、単発のコラボで終わらず「クラブ」としてシリーズ化している例は珍しい。スポーツクラブが地域の公衆浴場を舞台に継続的な関係を築くという構図は、サウナ施設側にとっても新規客層の獲得という点で意味を持つ取り組みだ。

南葛サウナクラブ 出張熱波

会場は「東京最大級」の萩の湯、熱波は4回転

今回の会場となる萩の湯は、東京都内でも屈指の規模を誇る公衆浴場として知られる。JR鶯谷駅北口から徒歩3分という好立地も、平日夜の来場ハードルを下げる要素になりそうだ。

当日は、選手2名1組による「南葛熱波」を4回実施するほか、物語仕立ての演出を取り入れた「南葛ショーアウフグース」を外部施設として初披露する。さらに、元日本代表で南葛SC事業本部長を務める岡野雅行氏による「YAJINブロワー熱波」も予定されている。熱波の技術だけでなく、演出面での挑戦がある点は、単なるファンサービスを超えた本気度の表れと言えるだろう。

2階の休憩エリアでは、南葛サウナクラブ所属の大前元紀選手、岡野雅行氏、萩の湯オーナーの長沼雄三氏によるサウナトークショーも開催される。こちらは萩の湯利用者であれば女性客も参加可能で、施設づくりやプロジェクト誕生の経緯が語られる予定だ。会場では「南葛サウナクラブ×萩の湯」の限定コラボキーホルダー(990円)をはじめ、公式サウナハットやステッカーも販売される。

南葛サウナクラブ 出張熱波
南葛サウナクラブ 出張熱波

「南葛サウナクラブ出張熱波」はどんなサウナーにお勧めか

熱波イベント自体は男性サウナ利用者向けの企画だが、トークショーとグッズ販売は女性も参加できる構成だ。熱波師のパフォーマンスをじっくり楽しみたい上級者はもちろん、サウナ施設を巡るきっかけを探しているライトユーザーや、南葛SC・キャプテン翼のファンにとっても入り口になり得るイベントと言えるだろう。

平日夕方からの開催のため、仕事帰りに立ち寄れる点も見逃せない。

編集部
コマシ

最初にこの企画を聞いたときは「サッカー選手が熱波師?」と半信半疑だった。でも草加、サウナ北欧と積み重ねてきた回数を見ると、これはもう余興ではなく本気の”部活動”だ。個人的には、演出込みのアウフグースが外部施設で初めてどう転がるのか気になって仕方ない。ロウリュの熱さより、まず選手たちの緊張感を浴びに行きたい人にお勧めしたい一夜。

南葛サウナクラブ出張熱波 第3弾 in 萩の湯

日時:2026年8月5日(水)14:00〜19:15
会場:ひだまりの泉 萩の湯(東京都台東区根岸2-13-13/JR鶯谷駅北口より徒歩3分)
主な内容:南葛熱波(選手2名1組×4回)/南葛ショーアウフグース(外部初披露)/YAJINブロワー熱波/サウナトークショー/限定コラボグッズ・公式グッズ販売
注意事項:熱波イベントは男性サウナ利用者対象。トークショー・グッズ販売は女性も参加可
運営:株式会社南葛SC(東京都葛飾区立石6-18-20)
URLhttps://www.nankatsu-sc.com/

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