
北軽井沢の森で“ととのう時間”。貸切モバイルサウナ付きタイニーハウスが誕生
扉を開けた瞬間、湿度を含んだ木の香りがゆっくりと広がる。浅間山の麓、標高約1000mの空気は驚くほど静かだ。
遠くに聞こえる風の音。そして、体を包む蒸気。北軽井沢の森の中で、新しいサウナ体験が始まろうとしている。
タイニーハウス型宿泊施設「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」では、2026年4月4日から貸切モバイルサウナ付きタイニーハウス棟の提供を開始する。それに先立ち、2026年3月5日より宿泊予約の受付がスタートした。
北軽井沢のタイニーハウス滞在に加わる“プライベートサウナ”
まず今回新設されたのは、モバイルサウナ2台である。設置されるのは施設内6棟のうち、MIGRA棟とROADIE棟。
このサウナの特徴は、一棟貸切のプライベートサウナである点だ。つまり宿泊者は、滞在中いつでも好きなタイミングでサウナを利用できる。
さらに、一度料金を支払えば滞在期間中は何度でも利用可能。朝の澄んだ空気の中で汗を流すこともできるし、夜の焚き火の後にもう一度サウナに入ることもできる。
また、ポンチョやマット、タオルなどのサウナセットも用意されている。そのため、水着を持参するだけで気軽にサウナ体験を楽しめる。

檜の香りと蒸気を味わうフィンランド式サウナ
次に注目したいのが、サウナ室の素材と設計だ。室内には、木目が細かく淡いピンク色が特徴の東濃檜(とうのうひのき)を全面使用。ロウリュを行うと蒸気とともにヒノキの香りがふわりと広がる。
さらに、サウナストーブにはフィンランドのサウナブランドHariviaを採用。室温は約80℃のコンパクトな空間で、蒸気の立ち上がりをゆっくりと楽しめる。
つまり、このサウナは派手な演出ではなく、木と蒸気の質感を味わう静かなサウナだ。


浅間山の地下水と標高1000mの外気浴
サウナの後に待っているのは、北軽井沢ならではの外気浴である。
サウナを出るとすぐに、浅間山の麓の地下水を水源とした水風呂。そして体を冷やした後は、標高約1000mの空気の中でゆっくり外気浴。
森の空気に包まれる時間は、都市型サウナとはまったく異なる感覚だ。さらに焚き火を囲みながら過ごす夜も、この場所ならではの魅力。
つまりこの施設は、単なるサウナではなく、自然の中で過ごすサウナ滞在体験を提案している。

新設記念で宿泊モニター募集
また、サウナ新設を記念したキャンペーンも実施される。対象期間は2026年4月4日〜4月27日。この期間の宿泊を対象に、1組限定の宿泊モニターを募集する。モニターには次の内容が提供される。
・1泊2日の無料宿泊ペアチケット
・無料サウナセット(7,500円相当)
・無料焚き火セット(1,500円相当)
ただし応募には、Instagramフォローや滞在後レビュー投稿などの条件がある。
森の静けさの中で整う
森の空気。焚き火の温もり。そして、檜の香りのサウナ。
北軽井沢には、ゆっくりと呼吸するように過ごす時間がある。この場所にまたひとつ、静かに通いたくなるサウナが生まれた。
「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」基本情報
所在地
〒377-1612 群馬県吾妻郡嬬恋村大前 字細原2271-30
予約開始
・2026年3月5日
利用開始
・2026年4月4日チェックイン〜
サウナ設置棟
・MIGRA棟
・ROADIE棟
提供数
・1日2棟限定
サウナ料金
・1滞在 7,500円(税込/2名分)
・滞在中は何度でも利用可能
サウナセット
・ポンチョ
・マット
・チェア
・サンダル
・タオル
・ウォーターボトル
持参が必要なもの
・水着
サウナ仕様
・フィンランド式ロウリュサウナ
・室温:約80℃
・東濃檜を使用したサウナ室
外気浴環境
・浅間山の地下水を使用した水風呂
・標高約1000mの自然外気浴
リンク
https://village.yadokari.net/