
淡路島の海辺に、サウナを軸にした新しい滞在拠点が生まれる。FHG hotels株式会社は2027年4月、兵庫県洲本市に「edit x seven 淡路島」を開業すると発表し、公式予約サイトや各種旅行予約サイトで宿泊予約の受け付けを始めた。
客室には専用サウナを備えたタイプがあり、共用部には季節を問わず使えるプール&サウナも用意される、サウナ好きにとって見逃せない一軒だ。
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全59室のうち、サウナ付き客室が複数タイプ並ぶ
客室は全59室・14タイプで、1室あたり最大6名まで泊まれる。
サウナ関連では「ルーフトップ サウナスイート」「サウナバンクスイート」「サウナスイート with プランジプール」「サウナキング シティービュー」といったタイプが紹介されている。なかでも最上階には250㎡を超えるルーフトップ付きのスイートルームがあり、海を望む開放的な空間が特徴だ。


注目したいのは、サウナ付き客室が一部屋だけの「目玉」ではなく、複数のバリエーションとして展開されている点である。
プランジプール付きのタイプがあることは、サウナ、水、休憩を自室で完結させたい層への明確な提案といえる。客室価格は1泊2名・素泊まりで22,000円からだ。



2階の全天候型プール&サウナは、水着で家族やカップルと使える
共用部の中心は、2階のプール&サウナである。水着のまま家族やカップルで一緒に過ごせる設計で、温浴、プール、サウナ、水風呂、ととのいスペースを行き来する回遊型の空間になっている。全天候型のため、雨の日や冬場でも計画に左右されず、一年を通して利用できる。プールには子ども向けの浅いエリアも設けられ、小さな子ども連れでも使いやすい。


ここがサウナ施設として面白いところだ。日本のサウナ文化では男女別の浴場型が長く主流だったが、近年は水着で利用できる男女混浴型の施設や、宿泊施設に併設された共用サウナも増えている。
その流れのなかで、家族やグループの旅行にサウナを組み込む選択肢として、このホテルは明確に位置づけられる。サウナを「ひとりで黙って入るもの」から「みんなで楽しむレジャー」へ広げる動きの一例だ。なおサウナ室の温度や水風呂の温度、定員といった数値はソースに記載がなく、現時点では確認できない。


ビーチ徒歩30秒という立地が、サウナの価値を押し上げる
ホテルは、白い砂浜が続く大浜海水浴場まで徒歩30秒の場所にある。海辺のサウナは、海風を外気浴の代わりにできる点が魅力で、波音を聞きながら休憩できる環境は、都市型サウナではなかなか得にくい。海を身近に、プールやサウナを行き来する滞在というのは嬉しいポイントだ。
1階には、トランジットグループが手がけるカフェダイニング「PINE’S COFFEE ROASTER」が入る。自家焙煎のコーヒーやハワイアンメニュー、夜のバーフードも用意され、日帰り利用も可能だ。サウナ後の食事を同じ建物内で済ませられるのは、旅先での利便性として大きい。

「edit x seven 淡路島」どんなサウナーにお勧めか
最も合うのは、家族やグループでサウナ旅行をしたい人だ。最大6名まで泊まれる客室と、水着で入れる共用サウナの組み合わせは、サウナに詳しくない同行者がいても楽しみやすい。
個室サウナを重視するカップルや、プランジプール付きの客室でマイペースにサウナを楽しみたい中上級者にも向く。


コマシ
プランジプール付きの部屋があるのは心強い。水深と温度さえ好みなら、ここは「ととのうための部屋」になりそうだ。家族で海もサウナも欲張りたい人に特に刺さるだろう。
edit x seven 淡路島
所在地:〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通2-2-30
開業日:2027年4月
料金(税込):22,000円〜(1泊2名・素泊まり)※税込表記はソースに記載なし
サウナ室数・熱源種類:客室サウナ付きタイプあり/共用サウナ(詳細は未発表)
収容人数:1室あたり最大6名
主な設備:共用プール&サウナ(2階)、水風呂、ととのいスペース、プランジプール付き客室、ルーフトップ付きスイート
アクセス:車:神戸淡路鳴門自動車道「洲本IC」より15分/高速バス:洲本バスターミナルより徒歩8分/大浜海水浴場まで徒歩30秒
運営会社:FHG hotels株式会社
公式URL:https://editxseven.com/awajishima/