
北海道札幌市の大通地区に、最上階のサウナとスパを主役にした新たなラグジュアリーホテルが産声を上げる。ブティックホテルを展開する株式会社TRUNKは、初の東京外への進出となる「TRUNK(HOTEL) SAPPORO」の開業日を2027年9月17日に決定した。
最大の注目点は最上階18階に位置するスパ「TRUNK(BATH HOUSE)」であり、高温サウナや水風呂、外気浴スペースを男女別で贅沢に完備していることだ。単なる付帯設備としての温浴ではなく、サウナと水を主軸としたウェルネス体験を最優先に設計されたこの空間は、これからの都市型サウナのあり方に新たな一石を投じるだろう。
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18階の最上階に君臨するTRUNK(BATH HOUSE)
男女別の高温サウナと水風呂がもたらす都市型外気浴
ホテルの最上階に設けられる「TRUNK(BATH HOUSE)」は、日常から離れて自己の内側と向き合うための「水のユートピア」だ。

サウナーにとって最も心躍るのが、男女別の温浴エリアにそれぞれ用意された大浴場、高温サウナ、水風呂、外気浴スペースの存在だろう。札幌の中心地・大通地区に位置しながら、地上18階という圧倒的な高さで心地よい風を浴びながら外気浴を楽しめる環境は極めて贅沢であり、これまでにない浮遊感と開放感を伴うととのいをもたらしてくれる。
温度や水、光、音などの刺激をデザインした設備がどのように仕上がるのか、期待が高まる仕様だ。

水着で巡る10種類のバスエリアと全長40mの水路
五感を刺激する新しい温浴体験の価値
レセプション先には全長約40mの水路が広がり、訪れる者を非日常へと誘う。この先には、水着着用で利用できる10種類ものバスコンテンツが配置されている。

各バスは単に体を温めるだけでなく、温度、水、光、音響効果に至るまで、人間の感覚を揺さぶるための刺激がデザインされているのが特徴だ。
この緻密なアプローチこそがTRUNK独自の解釈であり、効率や利便性を追い求める日常のなかで麻痺しがちな五感を、水の力によって劇的に呼び覚ます特別な仕掛けとなっている。


ラグジュアリーサウナの系譜と北海道の風土の融合
名店「鮨さいとう」との至高の連鎖
札幌のサウナ環境といえば、歴史あるサウナ専門施設や大自然と一体化したアウトドアサウナが有名だ。しかし、このTRUNK(HOTEL) SAPPOROが提示するのは、それらとは全く異なる「洗練された都市型デザインと本格サウナの融合」という選択肢である。
18階のスパで極上のサウナと水風呂を往復して感覚を研ぎ澄ました後は、10階の江戸前鮨の名店「鮨さいとう」で北海道の豊かな食材を堪能するという至高の導線が用意されている。サウナによる味覚の覚醒と名店の技術が掛け合わさることで、宿泊体験の価値は極限まで高められているのだ。

この極上スパを体験すべきサウナーは?
本ホテルは、特に「旅先でも妥協のない本格的なととのいを求めるサウナ上級者」や「洗練された空間デザインの中で静かに自己と向き合いたいソロサウナー」に強くお勧めしたい。水着着用の10種類の温浴コンテンツで五感を刺激された後に、男女別の独立した高温サウナと水風呂でしっかり熱と冷を体験し、最上階の澄んだ空気で外気浴を行うプログラムは、玄人サウナーのこだわりを十分に満たす設計だ。
また、パートナーや友人と一緒に水着エリアでリラックスした時間を共有したのち、それぞれのサウナでストイックに汗を流すといった、多様な過ごし方ができる点も現代的である。




ジョー
18階の最上階に作られる外気浴スペース、絶対に風の抜け方が異次元。水深や水質、そして高温サウナの熱源が薪か対流式かでサウナーの脳汁の出方が変わりそう。パートナーと10種のスパを巡りながら、自分の限界に挑戦したいストイックサウナーにぶっ刺さる予感しかないな。
TRUNK(HOTEL) SAPPORO
所在地:北海道札幌市中央区南2条西4丁目 札幌ダイビル
開業予定日:2027年9月17日(金)
スパ施設:18階 TRUNK(BATH HOUSE)に位置
客室数:107室
その他施設:10階 鮨さいとう、オールデーダイニング、ラウンジ&バーなど
URL:https://sapporo.trunk-hotel.com/