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新宿の銭湯「黄金湯 新宿店」8月26日より21時間営業を導入、オールナイトサウナという新たな選択肢

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2026年7月7日の開業以来、連日多くのサウナーで行列ができるほどの盛況を見せている「黄金湯 新宿」が、早くも次なる一手を打つ。

東新宿の静かな住宅街に佇むこのモダンなサウナ銭湯は、2026年8月26日より、翌朝までのオールナイト営業を開始する。これまでの24時30分閉店から、翌朝9時30分までの21時間通し営業へと舵を切ることで、深夜や早朝の温浴・サウナ利用が本格的に可能となる。

都心のど真ん中で、本格的な溶岩サウナと地下水掛け流しの美泡水風呂を深夜に堪能できるこの取り組みは、眠らない街・新宿における温浴カルチャーの新たなマイルストーンとなるだろう。

深夜の21時間営業がもたらす「銭湯サウナ」の限界突破

黄金湯 新宿が導入する「12:30から翌朝9:30まで」の通し営業は、単なる営業時間の延長に留まらない深い意味を持っている。

本来、深夜帯に本格的なサウナを楽しもうとすれば、高額な深夜追加料金を伴う大型スパやカプセルホテルを選択せざるを得なかった。しかし、同店は入浴料金550円をベースに、時間帯に応じたサウナ追加料金を組み合わせることで、圧倒的なコストパフォーマンスを維持している。

黄金湯 新宿店

具体的には、23:00から05:00までの深夜サウナ利用が1,700円、05:00から09:30までの早朝利用が1,350円(いずれも入浴料込み)と、非常にリーズナブルな価格設定である。

日中の開業直後には屋外に約20人の行列ができるなど、混雑がボトルネックとなっていたが、このオールナイト営業の導入によって利用者の来店時間が分散し、混雑の緩和にも繋がるはずだ。深夜の静寂に包まれたモダンな空間で、自分自身のペースでじっくりと熱と向き合える時間は、日中の賑やかさとは一線を画す極上の体験となるに違いない。

黄金湯 新宿店

男湯「THE ABYSS」と女湯「THE COCOON」が深夜・早朝に提供する本格サウナ体験

同店の誇るサウナエリア「THE CAVE」のドアをくぐれば、そこには都心とは思えない本格的な温浴環境が広がっている。

男湯側の「THE ABYSS」は、壁面に本物の溶岩タイルをあしらった深い洞窟のような3段構成のサウナ室だ。室温は約95℃から105℃に保たれ、2台のSAWO製ストーブによる15分毎のオートロウリュが、常に新鮮で強力な熱気をもたらしてくれる。

黄金湯 新宿店

熱をしっかりと浴びた後は、地下天然水を使用した約13℃から16℃の水風呂で、極細のバイブラによる美泡に包まれることができる。そして、見上げた空に新宿の夜風が吹き抜ける完全露天の外気浴スペースには、13脚の整い椅子が用意されている。

一方、女湯側の「THE COCOON」は、繭に包まれるような丸みを帯びた2段構成のサウナ室で、セルフロウリュによるアロマやハーブの香りを堪能できる。こちらの水風呂は水深約90cmと深く、穴ぐらのような内気浴スペースで、無料のデトックスウォーターを飲みながら静かにととのうことが可能だ。

これらの洗練されたサウナ環境が、深夜や早朝の静かな時間帯に稼働する価値は計り知れない。

黄金湯 新宿店

新宿深夜温浴エリアにおける「黄金湯 新宿」のポジショニング

黄金湯 新宿は90分制という時間制限を設けつつ、銭湯価格でエッジの効いた本格サウナと完全露天外気浴を提供する。 つまり、仮眠やリラクゼーションを求めるなら別の施設、純粋かつ濃密にサウナでととのいたいなら黄金湯という、明確な使い分けが可能になった。

また、女性専用サウナの老舗も近くにある東新宿エリアにおいて、黄金湯が深夜営業を開始したことは、女性サウナーの深夜における選択肢をさらに広げる。

さらに、サウナを設置していない伝統的な銭湯「万年湯」のレトロな和の風情とは異なる、永山祐子氏設計の「懐かしくて新しい」デザイン空間も、深夜の静けさの中でより一層際立つだろう。

どのようなサウナーに黄金湯 新宿の「深夜営業」はおすすめか

この新しくスタートするオールナイト営業は、日中の大混雑を避けて静寂の中でサウナを楽しみたい「ソロサウナー」や「上級サウナー」に強くおすすめしたい。

また、新宿という立地柄、夜勤明けのクリエイターやワーカー、不規則な生活リズムを送る人々にとっても、深夜や早朝にリセットできる貴重なインフラとなるはずだ。完全露天の外気浴スペースは天候に左右されやすいという弱点もあるが、雨天時には室内の休憩スペースや、高濃度炭酸泉、薬湯を活用した温冷交代浴に切り替えるなど、柔軟な楽しみ方ができるのも同店の魅力である。

湯上がりには、フロントに併設されたバーで、自社醸造のクラフトビールを味わいながら音楽に耳を傾ける、贅沢な深夜の社交場としての使い方も堪能してほしい。

編集部
ジョー

深夜3時に、あの溶岩タイルサウナと13℃台の極小バイブラ美泡水風呂に飛び込める背徳感。夜勤明けのクリエイターや、都会の喧騒に疲れて深夜にフラッと現実逃避したいソロサウナーにはたまらない「逃げ場所」が新宿に完成してしまったな。

黄金湯 新宿

住所:東京都新宿区新宿7-22-11 金沢マンション1F
最寄駅:都営大江戸線・東京メトロ副都心線「東新宿駅」徒歩5分、都営新宿線ほか「新宿三丁目駅」徒歩12分
深夜・早朝営業時間:12:30〜翌9:30(2026年8月26日よりオールナイト営業開始、第1・3火曜定休)
入浴料金:大人(中学生以上) 550円
深夜・早朝サウナ追加料金:23:00〜05:00 1,700円、05:00〜09:30 1,350円(いずれも入浴料込み、90分制、土日祝は+100円)
男湯サウナ「THE ABYSS」:溶岩タイル、約15人収容、SAWO製ストーブ2台、15分毎オートロウリュ、壁面ウーハー
女湯サウナ「THE COCOON」:繭型、約6〜7人収容、セルフロウリュ(アロマ・ハーブ使用)
温浴槽:高濃度炭酸泉(約37℃)、ユーカリなどの季節替わり薬湯(約41〜42℃)、屋内地下水水風呂(約17〜18℃)
サウナ専用水風呂:美泡湯水風呂(男湯・約13〜16℃)、小型美泡湯(女湯・水深約90cm)
外気浴・休憩:男湯は完全露天(整い椅子13脚)、女湯は内気浴、各脱衣所に整い椅子とベンチあり
バー・ドリンク:自社醸造クラフトビール(5タップ、700円〜、新宿ラガー750円)、サウナソーダ等
URLhttps://koganeyu.com/shinjuku

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