サウナ大国フィンランド! 日本で感じる「ヴィヒタ」と「氷点下の風」ってマジ!?
サウナ界の番長、いや「神」といえば、まずフィンランドでしょ! 国民の約4人に1人が自宅にサウナ持つとか、もはや風呂感覚。生活の一部どころか、サウナが体の一部だろ、フィンランド人! 70〜90℃のドライサウナで、熱いサウナストーンに水ぶっかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」は、今や日本の銭湯でも「あ、これ、フィンランド風味ですね!」ってドヤ顔できるレベルでおなじみ。
でもね、本場は水風呂の代わりに湖や川にダイブ! そして、白樺の木の葉を束ねた「ヴィヒタ」で体を軽く…じゃねぇ、「バシバシ叩きまくる」ことで血行促進&美容効果ってのが伝統なんですって。

【日本で疑似体験!】本場フィンランドの息吹を感じる「ととのい」スポット、ガチでありました!
伊豆の秘湯に、まさかの「フィンランド直輸入ケロサウナ」降臨! ケロってのは、フィンランドの極寒の地で何百年も立ち枯れた松の木のこと。これがね、とんでもなく良い香りを放つんですわ! 独特の芳香と木肌の温もりに包まれながら、セルフロウリュで自分好みに蒸し上げたら、もうそこはフィンランドの森。しかも、温泉旅館だから水風呂も源泉かけ流し! 「ケロの香りに包まれて、極上ととのい」とか、もう「日本にいるの忘れそう」ってレベルです!

都心なのに、なぜか森。「あれ? 私、フィンランドの森で遭難してる?」って錯覚しそうになる空間。リアルなヴィヒタが吊るされてて、セルフロウリュで自分好みに蒸し上げたら、次! マイナス10℃の「アイスサウナ」! 水風呂どころか、もはや冷凍庫! フィンランド北部の極寒の外気を再現とか、“極寒ととのい”って何それ怖い。でもクセになるんだな、これが。

名古屋のサウナ好きなら知らない者はいない「聖地」。浴室内に本場フィンランドをガチ再現した木製のサウナ室が鎮座!ロウリュでじっくり蒸されたら、室温が-25℃を下回ることもある「アイスサウナ&水風呂(ラップランド)」で冷却! 冷気でキンキンに冷やされた空間は、まるで真冬のフィンランドの海に飛び込む感覚を名古屋で味わえるとか、もう地理の概念ぶっ壊れてる。本物を追求する妥協なき姿勢は、まさにマニア向け。

バルトの宝石! 近年注目度急上昇中のエストニアサウナって、結局フィンランドと何が違うの?
フィンランドに匹敵するサウナ大国として、最近ジワジワ来てるのがエストニア。フィンランドに似てるけど、なんか素朴さと自然との調和がウリらしい。

【日本で疑似体験!】エストニア生まれのサウナキャビンで自然と一体になる、意識高め系サウナ!
Ocean Sauna Villa 富津竹岡 by GIFTHOUSE(千葉県富津市)
注目株! なにせエストニア「イグルー薪サウナ」だってよ! イグルーって、あのかまくらみたいなやつでしょ? プライベート空間で薪の炎見ながら「ととのう」とか、もう仙人の境地。

GRAN LAKE TOTTORI~グランレイク鳥取(鳥取県湯梨浜町)
エストニア最大級のサウナ製造メーカー「Saunasell」のサウナキャビンと、革新的なヒーター「HUUM」を導入って、なんかもう名前からして強そう。東郷湖を眺めるレイクサイドで、エストニア文化が息づくサウナを自然の中で楽しめるなんて、「鳥取やるじゃん!」って感動しますよ。

これまた2025年5月オープン。フィンランドと並んでエストニアの「Saunum」製ヒーターって、どんだけマニアックなんだよ! 特許取得済みの空気循環システムとか、もはやサウナ科学の領域。これまで体験したことない「深いリラクゼーション」って、もう沼確定じゃん。
