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総合腸活ブランド「AuB」が都内銭湯21カ所で腸浴イベント開催!温浴との相乗効果で疲労回復を体験

by furosauna

腸活関連の製品を提供するAuB株式会社が、2025年1月19日(文化浴泉のみ、1月16日(木)~1月19日(日)の4日間)、都内21カ所の銭湯をジャックする形で「疲労回復のための、腸浴イベント」を開催する。このイベントでは、ぬるめのお湯に浸かる「腸浴」と呼ばれる入浴法を体験でき、腸活とサウナの相乗効果で疲労回復を促進する新しい取り組みが注目を集めている。

「腸浴」とは?

腸浴とは、体の深部体温を上げるために38~40度のぬるめの湯船に15分程度浸かる入浴法のことだ。腸内細菌の活性化や血液循環の改善を目的とし、疲労回復やスムーズな入眠に効果があるとされる。今回のイベントでは、AuBの新商品「SLEEP BATH」が使用され、入浴を通じて腸活のメリットを体感できる。

SLEEP BATHには5種類の生薬(唐辛子、ベニバナ、ショウガ、ヨモギ、八角)と温泉成分が配合されており、ぬるめのお湯でも体を芯から温める効果が期待できる。特に、生薬のブレンドが発汗や血行促進を助け、入浴後もポカポカ感が続く。

イベントの詳細情報

イベントは2025年1月19日(日)に、以下の21カ所の銭湯で実施される。また、目黒区の「文化浴泉」では、1月16日(木)から1月19日(日)の4日間、先行体験が可能だ。さらに、文化浴泉では、先着15名にAuBオリジナルの湯温計とSLEEP BATHのサンプルがプレゼントされる特典も用意されている。

主な参加銭湯
品川区 中延温泉 松の湯(戸越6-23-15)、宮城湯(西品川2-18-4)
新宿区 第三玉の湯(白銀町1-4)、栄湯(西落合2-6-2)
文京区 ふくの湯(千駄木5-41-5))、大黒湯(大塚3-8-6) 
中野区 えごた湯(江古田3-5-12)、松本湯(東中野5-29-12) 
北区 露天風呂ゆの花(浮間4-6-11)、鶴の湯(滝野川1-18-8)
府中市  府中湯楽館 桜湯(宮町1-23-3)、松の湯(新町3-6-5)、旭湯(宮西町3-6-2) 
豊島区 妙法湯(西池袋4-32-4)
目黒区  文化浴泉(東山3-6-8)
台東区 寿湯(東上野5-4-17)
墨田区  御谷湯(石原3-30-8) 
大田区 蒲田温泉(蒲田本町2-23-2) 
荒川区  千代の湯(西尾久5-22-14) 
足立区  ニコニコ湯(千住柳町2-10)
立川市  立川湯屋敷 梅の湯(高松町3-13-2) 

イベントに込められたメッセージ

AuB株式会社の代表取締役である鈴木啓太氏は、「腸内環境を整えることが心身の健康に重要であり、入浴を通じてその効果を広く体感してほしい」と語る。今回のイベントは、腸活と入浴文化を融合させた新しいライフスタイルを提案するもので、地域の銭湯を盛り上げる一環としても注目されている。

1/16には体験入浴に先駆けメディア向けトークショーも開催。左から、鈴木啓太(AuB株式会社 代表取締役)、尾花⼤輔(N.HOOLYWOODデザイナー)、秋⼭⼤輔/サウナ師匠(プロサウナー)

今後の展望

AuBは、今回のイベントをきっかけに、全国の銭湯や温浴施設との連携を拡大する計画を進めている。サウナブームが続く中、腸活を意識した入浴法を提案することで、健康増進やリラクゼーションの新しい形を提供していく方針だ。

「疲労回復のための、腸浴イベント」は、サウナと腸活の両方を楽しめる新しい取り組みとして、多くの人々に癒しと健康をもたらすだろう。この機会に、都内の銭湯を訪れ、腸浴とサウナの相乗効果を体験してみてはいかがだろうか?

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