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東京・両国に新たなリトリートホテル「YUURO Bath-Living Hotel Ryogoku」12月24日オープン!半露天風呂とプライベートサウナを完備

by furosauna

2024年12月24日、東京都両国に「YUURO Bath-Living Hotel Ryogoku」がグランドオープンした。この都市型リトリートホテルは、「温浴体験」を中心に据えた新しいスタイルの宿泊施設であり、訪れるゲストに贅沢で心地よいひとときを提供する。その中でも特筆すべきは、半露天風呂とプライベートサウナを備えた独自の温浴体験だ。

プライベートサウナで極上の癒やし

「YUURO Bath-Living Hotel Ryogoku」では、伝統的な日本の温浴文化をオマージュし、現代のライフスタイルに合わせた進化を遂げたプライベートサウナを提供。畳を取り入れた設計が特徴で、柔らかい質感と自然の香りが心身を包み込む。畳の床は座り心地が良く、足への負担を軽減するだけでなく、独特の和の風情を感じさせる。

また、広々とした浴室内には、デイベッドやチェアが設置され、サウナ後のクールダウンやリラックス時間をより快適に過ごすことができる。大きな窓からは東京の夜景を一望でき、喧騒から離れた静かなひとときを楽しめるだろう。

半露天風呂と薬草風呂の癒やし効果

ホテルの半露天風呂には、薬草風呂が採用されている。リラックスをテーマにブレンドされた薬草の香りと温もりが、心身をほぐし、日々の疲れを癒やしてくれる。東京の中心で自然を感じられるこの空間は、都市の喧騒を忘れさせてくれる特別な場所だ。

革新的な「Bath-Living Room」コンセプト

「YUURO Bath-Living Hotel Ryogoku」では、バスルームとリビングルームを融合させた「Bath-Living Room」という新しい空間デザインを導入している。この設計により、バスタイムを単なるリラクゼーションの場から、家族や友人と語り合い、心の距離を縮める場へと進化させた。

浴槽に浸かりながらリビングルームにいる家族や友人と会話を楽しむことができる設計は、これまでにない新しい宿泊体験を提供。視線が行き交う設計や開放的な空間が、ゲスト同士の自然なコミュニケーションを促進する。

訪日観光客や国内旅行者のニーズに応える施設

「YUURO Bath-Living Hotel Ryogoku」は、訪日観光客や国内のマイクロツーリズム客をターゲットとしており、日本の温浴文化と現代の旅行トレンドを融合させた新しい宿泊スタイルを提案している。1日1組限定というプライベート感のあるサービスが、ゲストに特別感を与えるだろう。

また、広々とした客室には簡易キッチンやワインソムリエ厳選のミニバーが備えられ、中長期滞在にも対応。これにより、都市での滞在をより快適かつ充実したものにしている。

「YUURO Bath-Living Hotel Ryogoku」は、単なる宿泊施設ではなく、心と体をリセットし、再生させるための特別な場所だ。プライベートサウナや薬草風呂、革新的な「Bath-Living Room」の設計が、訪れる人々に新しい癒やしの体験を提供する。

東京の中心で、非日常の贅沢なひとときを過ごしたい方は、ぜひ「YUURO Bath-Living Hotel Ryogoku」を訪れてみてはいかがだろうか。


YUURO Bath-Living Hotel Ryogoku:東京都墨田区両国4丁目30−5 9F

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