
グッドルーム株式会社は、サウナやワークラウンジなど充実した共用部を実装する「ライフスタイルレジデンス」シリーズ第4弾となる、「goodroom residence 調布国領」を2024年6月にオープンする。元々学生寮として運営されていた本物件は、コロナ禍の影響もあり閉寮。居室に水回りがない寄宿舎で一般賃貸への転用も難しく、そのままでは寮のニーズの低下から活用が難しい中、既存設備のままマスターリース・運営が可能な当社の「ライフスタイルレジデンスgoodroom residence」を所有者に提案し、今回のプロジェクトに至ったという。
居室は、プレーンであたたかみのあるデザインに家具付きで心地よい空間に。共用部はワークラウンジやシェアキッチン、サウナ、カフェ、アートギャラリーを設け、一般的な賃貸マンション以上に充実した空間となっている。

goodroom residence 調布国領の特徴
毎年5万人動員する蚤の市でおなじみ「手紙社」のカフェ・ギャラリーがオープン
本物件の1階には、日本最大級のアンティーク・マーケット「東京蚤の市」を開催する株式会社手紙社の飲食店・アートギャラリーが出店。カフェ「TEGAMISHA TERRACE」では、特製スープ、スコーン、そしてサウナ後のビールも楽しめる。ギャラリー「TEGAMISHA ART GALLERY」では、手紙社がセレクトした作家の作品が展示されている。

一般利用も可能なサウナも!入居者は無料で利用可能で毎日ととのう
日本最大級のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」において、イキタイ数が1500件を突破したグッドサウナの2店舗目として、「グッドサウナ調布国領」も施設内にオープン。アロマオイルを使ったセルフロウリュが可能な90℃前後のサウナや、約17度に保たれた水風呂、広い内気浴スペースも設置されている。事前予約することで入居者以外も利用可能だ。

全居室家具付きで最短明日から入居可能なマンスリー
室内は、プレーンな色味で統一し、デスクやサイドボードには木のあしらいを施すことで心地よい空間に仕上げられている。ベッドやデスク、ソファをはじめ、生活に最低限必要な家具が備わっているため、事前準備の必要なく安心して利用できる。その他、冷蔵庫・食器・カトラリー、ミラーやライトなど、日常生活であると嬉しい備品も各部屋に備えられる。

施設概要
goodroom residence 調布国領
東京都調布市国領町2丁目12ー19