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東京ドームシティ「LaQua(ラクーア)」が大規模リニューアルを実施!サウナラウンジ「Rentola」を含む新施設が4月15日にオープン決定

by furosauna

ショップ&レストラン、スパ、アトラクションの3つのゾーンが集結したエンターテインメント融合商業施設「LaQua(ラクーア)」は、2023年5月に開業20周年を迎えるにあたり、3月~5月にかけて大規模なリニューアルを実施する。

今回、ラクーアに新たに開業する完全個室のプライベートサウナと、持ち帰り惣菜やスイーツなどが揃うフードゾーンの名称、およびオープン日が決定した。


Sauna Lounge「Rentola」(サウナラウンジ レントラ)施設概要


「Rentola(レントラ)」は、フィンランド語で「リラックスする場所」を意味する。毎日が慌ただしい都会の生活でも、フィンランドのように豊かなサウナスタイルを楽しむことができたらという思いが込められているという。都心のリゾートとして人気の温浴施設である「Spa LaQua(スパ ラクーア)」の豊富な経験を活かし実現した、完全プライベートな「自分のためだけのサウナ」だ。


サウナルーム

スタンダードルーム5室、プレミアムルーム1室の計6室で構成され、1室20~25㎡と十分な広さの個室の中に、サウナ室、水風呂、ととのいスペースを用意。各個室は「惑星」や「流星」をデザインテーマとして、天井や床、壁などにテーマに合った色や素材を採用しリラックスした雰囲気を味わえる。また、全室に窓が設置され、外の雰囲気を感じながら開放的な空間の中で「ととのう」ことができる場所だ。

スタンダードルーム(全5室):同性で、最大2名までのご利用(サウナ室の温度 80℃・90℃・100℃)
プレミアムルーム(1室) :同性で、最大4名までのご利用(サウナ室の温度 90℃)

「Rentola」スタンダードルーム(イメージ)

サウナ室

予約時に、80℃・90℃・100℃の中から好きな温度の個室を選べる。室内にはサウナストーブ「ZIEL(ジール)」を設置し、好きなオイルでセルフロウリュを体験できるほか、広々とした座面で、あぐらをかいたり寝そべったり、自由なスタイルでリラックスして楽しめる。

サウナ室(イメージ)

水風呂、ととのいスペース

十分な広さと深さのある、水温約17℃の水風呂でクールダウン。ととのいスペースにはインフィニティチェアとオットマン付きチェアが用意される。

水風呂(イメージ)
ととのいスペース(イメージ)

パウダールームや専用ラウンジ

男性用、女性用のパウダールームを用意。専用ラウンジでは、休憩や談笑、デスクワークなど、サウナ後の自由なひとときを過ごすことができる。併設のカフェではコーヒーやドリンク、軽食等を楽しめる。室利用時間の終了後2時間まで利用可能。

専用ラウンジ(イメージ)

ショップ&レストラン 出店店舗情報


ラクーア ショップ&レストランでは、フードゾーン「DELI&DISH(デリ&ディッシュ)」や館内に新規・改装店舗が多数オープンする。

フードゾーン「DELI&DISH」
新規オープン・追加店舗

フードゾーン「DELI&DISH」では、東京初出店の和菓子店「あんこのやまか」、商業施設初出店のモダンベーカリー「Half Saints BAKES」、オマール海老専門のラーメン店「海老丸ラーメン」の姉妹店「French Noodle Factory」などが加わり、合計26店舗のこだわりが詰まった店舗が集結する。


ショップ&レストラン
新規・改装オープン 追加店舗

ショップ&レストランには、人気のタルト専門店「キル フェ ボン」やストレッチ専門店「Dr.ストレッチ」が新たにオープンし、豊富な店舗ラインナップが更に充実する。


「ヒーリング バーデ」が拡張、4月15日(土)にリニューアルオープン


スパ ラクーアの9階エリアにて、室温約45℃の女性専用の岩盤浴室「琥弓洞(こきゅうどう)」、ビュールーム「彩空殿(さいくうでん)」、クールルーム「華鏡房(かきょうぼう)」の3部屋の増設や、休憩スペース、カフェを新設。汗をかいてからのリフレッシュやクールダウンできる場所が増えるほか、休憩スペースのインテリアやクッションは、海洋プラスチック再生綿といったサステナブルな素材を採用し素材にもこだわってセレクトするなど、快適なリゾート空間でより多くの利用者がリフレッシュ体験を楽しめるようになった。

「琥弓洞」(イメージ)
「彩空殿」(イメージ)
「華鏡房」(イメージ)
休憩スペース(イメージ)

7階エリアには、フットプール(水温約20~30℃)やバー、休憩ラウンジが一体となったエリアが新登場する。東京ドームシティを眺めながらゆったりと休憩できる、都心にいながらリゾート感あふれる体験が可能だ。

フットプール(イメージ)
バー(イメージ)
休憩ラウンジ(イメージ)

「サンダードルフィン」に、イエローとピンクの新車両が登場


一番人気のアトラクションであるジェットコースター「サンダードルフィン」がこの春、2003年のオープン以来初のリニューアルを実施。新車両はイエローとピンクの2種類のデザインで、座席背もたれや安全バーなどの仕様も一新。風の抵抗を減らし、快適な乗り心地を追求した車両でよりドキドキやワクワク感を楽しめる。夜間にはLEDライトが点灯することにより、外からの印象も大きく変わり、疾走感が強調される車両となる。

新車両(イメージ)
新車両(イメージ)

スパ ラクーア
東京都文京区春日1丁目1−1 ラクーアビル 6F

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