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京都・河原町「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」に、プライベートバレルサウナや瞑想ルームを備えた2つのコンセプトルームが3月10日に登場

by furosauna

GOOD NATURE HOTEL KYOTOでは、2つのコンセプトルームの予約を2月28日(火)より開始した。3月10日(金)より宿泊が可能となる。

プライベートサウナを心ゆくまで堪能できる「テラスサウナルーム」と、こころを“無”にする究極の瞑想体験を客室内で行える「瞑想(MU) ROOM」を京都の繁華街・河原町の真ん中で体験できる。

「テラスサウナルーム」は、客室のテラス(27㎡)にバレルサウナと水風呂、外気浴スペースを完備。徒歩0分の屋外プライベートテラスで、人目を気にせず、朝から晩までサウナと外気浴を満喫できるサウナ好き必見の客室だ。純国産の天然木を使ったバレル(樽型)サウナは、“自然を尊び、心も身体もととのえてよりよい人生を” をコンセプトに活動する「ONE SAUNA」が設計。広々とした贅沢で開放的な空間は、家族連れやカップル、友達同士でも一緒に楽しめる。

瞑想(MU) ROOM

「瞑想(MU) ROOM」は、日々のストレスや心の疲れを「瞑想」を通じてリセットする、まったく新しいコンセプトルーム。人間の様々な感覚を刺激し、最適なマインドフルネスアクティビティを提供するPanasonic社製の瞑想空間「(MU)ROOM(ムルーム)」を客室内に設置。自然の揺らぎを再現するミスト、光、音、香りを制御した“無”の空間が、初心者でも簡単に瞑想へと誘う。

マインドフルネスに役立つ厳選した書籍やレコードを取り揃えたリラックス空間で、日々の疲れを癒し、自己と向き合う、まったく新しいステイ体験が楽しめる部屋だ。


テラスサウナルーム


1日1室限定。人気の客室タイプ「ガーデンビューテラス」に、本格的なサウナが楽しめるバレルサウナを設置。バレルサウナにはMETOSの電気ストーブを採用し、セルフロウリュが楽しめる。

部屋から直結するプライベートテラスに、バレルサウナ(ロウリュ可)・水風呂・リクライニングチェアを完備した外気浴スペースを用意。水風呂は、チラー(水風呂冷却機)を設置しているので、快適な温度が保たれる。

バレルサウナを設計したサウナブランド「ONE SAUNA」は、地産地消のサウナづくりという独自のモデルを確立し、GOOD DESIGN 賞2022を受賞。現在は北海道、宮城、香川、鳥取、宮崎と全国5箇所で製造を行う。今回は、木目が均等に詰まった木質、淡紅色に染まった心材など、その美しさが高く評価される鳥取県のブランド杉「智頭杉」を使用。心地良い木の香りが長く続くのが特徴だ。

サウナストーンにお好みで楽しめるアロマ水は、京都市右京区京北の「杉乃精」から取り寄せた「サステナブルウォーター」を使用。精油を作る際に、蒸留釜で精油と一緒に精製されている水の部分は、約30ml~200mlの精油に対し8Lも精製される。そのほとんどが廃棄されている現状を受け「サステナブルウォーター」として通常は当施設内のイベント時にプレゼントしているという。水溶性の香りの成分と少量の精油成分を含むので自然の香りを感じられ、よりリラックスした空間に包まれる。

また、オリジナルフードブランド「GOOD NATURE MARKET」の人気商品「カカオ生コーラ」が部屋に用意される。


瞑想(MU) ROOM


日々のストレスや心の疲れを、「瞑想」を通じてリセットする新しいコンセプトルーム、「瞑想(MU) ROOM(ムルーム)」。パナソニック株式会社が開発した空間制御技術を用いて五感を刺激し、“無”の空間の中で瞑想体験ができる。

専用のスマートフォンを操作し体験するこの瞑想プログラムは、ミスト、光、色、音、香りが五感を刺激し、深い没入感を味わえるだけでなく、自身の瞑想状態をスコア化する事もできるという。部屋では、「YOHAK DESIGN STUDIO」の安永哲郎氏がセレクトしたマインドフルネスに役立つ書籍、レコードを楽しむことが可能だ。


GOOD NATURE HOTEL KYOTO
京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 GOOD NATURE STATION 4~9F

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