宿泊領域でDXを推進する株式会社7gardenと、箕輪厚介氏が編集長を務めるサウナ専門雑誌サウナランドとのコラボレーションにより、コロナ禍で打撃を受けたインバウンド向けホステルを改装した、サウナホテル「SAUNALAND ASAKUSA」が浅草に22年7月1日(金)にグランドオープンする。
オープンに先立って、薪サウナの通常コースと貸切コースの日帰りプラン、プライベートサウナ付き客室のホテル宿泊プランが、6月27日(月)より公式ホームページで予約受付を開始した。
施設紹介
薪と電気ストーブの
ハイブリットサウナ
日帰りの1Fパブリックサウナは、都内では極めてめずらしい薪式のサウナ。さらに、電気ストーブの併設によって安定した温度を保ち、最高級の”ととのい”を体験できる。
内装デザインはもちろん、サウナ室内の対流設計やロウリュの心地よさ、さらにはサウナ室・水風呂・外気浴の導線にもこだわり、東京浅草のど真ん中にあるとは思えない、まるで洞窟の中の奇跡のサウナのような感覚を味わうことができるという。
サウナランド浅草限定!
新しい”もんじゃランド”
サウナランド浅草で販売する”もんじゃランド”は、サウナランド「100人いれば100通り。自由。“どうでも良い”や“好きに生きよう!”」のコンセプトをもとに、他では味わえない新しいスタイルのもんじゃとなっている。具材の種類を豊富に用意し、組み合わせは自由。サウナと同じく、利用者の好きなようにもんじゃを楽しむことが可能だ。
2つの利用プラン
日帰りサウナは通常コースと貸切コースの2つの利用プランが用意されている。
通常コース
・薪サウナとラウンジの利用がセットのプランです
・開始から最大2時間または4時間滞在いただけます(コースにより異なります)
・1名からご利用可能です(貸切ではありません)
貸切コース
・薪サウナとラウンジを貸切利用できるプランです
・開始から最大3時間または5時間滞在いただけます(コースにより異なります)
・貸切のため男女でのご利用可能です
鉄板付きの
キッチンダイニングラウンジ
2Fは大きな鉄板を設置したキッチンダイニングラウンジ。フロントでサウナドリンクの定番「オロポ」や、生ビールやハイボールなどのアルコールドリンク販売も行なっているので、薪サウナを存分に楽しんだあとは、ラウンジでお酒を飲みながらもんじゃランドを堪能できる。Yogiboに寝転んだり、Wi-Fi電源完備のため作業スペースとして利用することも可能だ。
チェックアウトまでサウナ入り放題!
プライベートサウナ付き客室のホテル
3Fと4Fのホテル客室は1フロアに1室の贅沢な設計。それぞれにサウナとチラーで温度管理を行った水風呂を併設しており、誰にも邪魔されないプライベート空間のサウナを存分に楽しめる。(水風呂温度のコントロールは、チェックイン時のみ)
ホテル客室もサウナから水風呂、外気浴までの導線デザイン設計に力を入れているという。もちろん、ロウリュも可能だ。ロウリュで自身好みの温度に調整して汗をたくさん流したあとは水風呂に入り、ベランダの外気浴スペースでゆっくりくつろぐことができる。
水着着用で女性利用も可能。
カップルにはホテル客室がおすすめ
レディースデイや貸切コースでは女性も利用可能。ホテル客室はサウナ好きなカップルには特におすすめの空間となっている。女性に嬉しい化粧水などの各種アメニティも用意されているのは嬉しいポイントだ。
予約方法
公式ホームページから予約可能。
各種SNSからも最新情報を日々更新中
Twitter:https://twitter.com/SAUNA_ASAKUSA
Instagram:https://www.instagram.com/saunaland_asakusa/
料金
<通常>
4hコース:3,480円(税込) /人
2hコース:2,980円(税込) /人
<貸切>
昼3hコース:33,000円(税込) /枠
夜5hコース:55,000円(税込) /枠
<ホテル客室>
3F:49,800円 / 部屋
4F:34,800円 / 部屋
※ホテルの料金は時期やプランによって変動。
施設概要
サウナランド浅草 住所
〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目34−2
サウナランドとは
人間の偏愛と衝動を表現する雑誌『サウナランド』。
「サウナランド」は、サウナーによる、サウナーのための、サウナ専門雑誌を作るべく、2020年10月17日にクラウドファンディングを開始、10,791,640円を集め、箕輪 厚介氏によって編集・創刊された雑誌です。