露天風呂が気持ちいい × 杉並区

露天風呂が気持ちいい × 杉並区

杉並の露天は、見晴らしを売っているのではない。都市の喧騒からドアを2枚挟んだ先に、空と皮膚が触れ合う静けさがある——それが、このエリアの露天風呂の正体だ。

このエリアを選ぶ理由:なごみの湯の天然温泉露天、秀の湯・吉の湯の銭湯露天(各600円)、湯の楽代田橋温泉の露天(日替わり男女入替・600円)——全4施設が露天スペースを持ち、3施設は銭湯料金の600円で外気浴まで完結する。

東京荻窪天然温泉 なごみの湯

東京荻窪天然温泉 なごみの湯

荻窪駅前に構える天然温泉施設で、露天エリアを中心とした開放的な設計が特徴だ。都心の温泉施設として、天然の湯と外気浴の組み合わせを一箇所で完結させる。

10:30〜翌9:00(年中無休)の稼働は、深夜に露天に出て空を見上げる時間を許してくれる。平日2,300円という料金で、荻窪の夜空の下でととのう選択が成立する。

コマシ
コマシ
天然温泉の露天で外気浴ができる施設が、荻窪駅前にある。「都内」という制約を、なごみの湯はここでも跳ね返している。
住所東京都杉並区上荻1-10-10
営業時間10:30〜翌9:00(年中無休)
料金平日2,300円 / 土日祝2,700円
性別男女別

秀の湯

秀の湯

荻窪エリアの銭湯で、男女ともにサウナと露天エリアを備える。600円でサウナと露天の両方が使える構成は、銭湯の合理的な積み重ねの結果だ。深夜1:30まで外の空気を吸える。

15:30〜翌1:30(木曜定休)の営業。「今夜、どこで汗を流すか」を考える時間が惜しい夜に、600円で露天付きサウナが解決策として待っている。

コマシ
コマシ
600円で露天と両方サウナが付いてくる銭湯を、東京で探すのは難しい。秀の湯は、その答えを荻窪で出している。
住所東京都杉並区桃井4-2-9
営業時間15:30〜翌1:30(木曜定休)
料金600円(入浴料)
性別男女別(男女共サウナあり)

ゆ家 和ごころ 吉の湯

ゆ家 和ごころ 吉の湯

阿佐谷の銭湯で、炭酸泉の湯を設ける。外気浴と炭酸泉の組み合わせは、銭湯の入浴スタイルの中でもコスパ面で頭ひとつ抜けた選択だ。土日の朝8:00からの朝湯は、週末の早起き組の一択になりうる。

13:30〜22:00(月曜定休)。土日の朝湯は8:00〜11:00。22:00に閉まる時刻設定は「早めの夜の銭湯」を促し、次の日の朝への余白を残してくれる。

コマシ
コマシ
土日の朝8時から炭酸泉と外気浴。いつもの週末の始まり方を、吉の湯が書き換えてしまうかもしれない。
住所東京都杉並区阿佐谷南2-11-7
営業時間13:30〜22:00(月曜定休、土日は朝8:00〜11:00も)
料金600円(入浴料)
性別男女別

湯の楽代田橋温泉

湯の楽代田橋温泉

「代田橋温泉」と銘打つ通り、温泉成分を持つ湯を引く銭湯だ。日替わりで男女の浴室が入れ替わる設計のため、訪れるたびに異なる空間が待っている。露天エリアからの外気浴で、温泉成分と外の空気を同時に受け取れる。

平日・土は15:00〜24:00、日曜は14:00〜24:00(木曜定休)。代田橋という乗換駅ならではの立地で、下車した後の一湯として機能する。

コマシ
コマシ
日替わりで浴室が変わる温泉銭湯、という設計は面白い。いつ来ても「今日はこっちか」という小さな発見がある。
住所東京都杉並区和泉1-4-15
営業時間平日・土 15:00〜24:00 / 日 14:00〜24:00(木曜定休)
料金600円(入浴料)
性別男女別(日替わり入れ替え制)