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東京の“まだ穴場”サウナ10選!フロサウナ編集部が通う本当は教えたくない名店

公開日: 最終更新:

東京には、まだ“知られていないととのい”が残っている。

東京のサウナシーンは、ここ数年で完全にフェーズが変わった。新しい施設は次々と誕生し、サウナ専門店も珍しくなくなった。しかし同時に、多くのサウナーが感じている問題がある。

それは「人気店が混みすぎている!」という現象だ。サウナ室に入るまで行列、水風呂は満員電車、外気浴スペースにはととのい待ちの列!これでは本来の目的である「ととのった〜!」が、ただの「ととのっ…たのか…?」なストレスイベントになってしまう!

そこでみなさん、お待たせしました!お待たせしすぎたのかもしれません!我々フロサウナ編集部は全国津々浦々、様々なサウナに入り続けて来た結果、「まだ見つかっていない」異常スペックの穴場を知りつくしているのだ!

編集部が「本当は教えたくないが、書かないと仕事にならない」という葛藤の末に厳選した10施設。その衝撃のスペックをご覧いただきたい!

SPABLIC 赤坂湯屋(港区)

東京の穴場サウナ
東京の穴場サウナ

AIが湿度を制御する「未来型サウナ」

多くの有名サウナ施設がしのぎを削る赤坂の繁華街に突如として現れる、まるで高級温泉旅館のような空間。それがSPABLIC赤坂湯屋だ!

この施設の最大の特徴は、サウナ室「薙」のセッティングだ。温度表示は70℃と一見控えめだが、AIが湿度を細かく管理しているため体感温度は90℃以上に感じる。

さらに106℃の高温サウナ「荒」もあり、この2つを交互に利用することで身体の感覚が完全にリセットされる。都心のオフィス街にいながら温泉旅館のような静寂を味わえる点も魅力で、赤坂という立地を忘れるほど没入できる空間だ。

編集長

AIに満足させられるとは思わんかったわ


SPABLIC 赤坂湯屋

  • 住所:港区赤坂3-10-4 3F
  • 料金:2,200円〜 / サウナ:70℃(AI管理)・106℃ / 水風呂:15℃
  • 特徴:AIオートロウリュ(2分毎)、男性専用、旅館風
  • URL:https://spablic.com/

91° SAUNA(中央区)

東京の穴場サウナ
東京の穴場サウナ

銀座12階で味わう“王の外気浴”

銀座のビル12階という立地だけでも十分に異常だが、この施設の真骨頂は外気浴スペースだ!

15分ごとに行われるオートロウリュでしっかりと身体を温めたあと、ポンチョを羽織ってテラスに出ると、そこには銀座の街を見下ろす景色!高級ブランドのビル群やネオンの街並みを眺めながらととのう体験は、他のサウナではなかなか味わえない。サウナーの間では「ザギンの支配者気分になれる外気浴」とも呼ばれている。

編集長

銀座を見下ろしてととのうと、なぜか年収が上がった気分になるが、帰り道は新橋でせんべろ


91° SAUNA

  • 住所:中央区銀座7-3-13 12F
  • 料金:3,000円〜(91分) / サウナ:91℃ / 水風呂:15℃
  • 特徴:銀座12階屋上、ポンチョ貸出、FUJIYA看板ビュー
  • URL:https://salon91.com/store/91sauna/

白水湯(台東区)

東京の穴場サウナ
東京の穴場サウナ

5分間続く“爆風ロウリュ”という事件

入谷にある銭湯サウナだが、2024年のリニューアルによって完全に覚醒した施設のひとつである。

最大の特徴はオートロウリュの異常な強さ!20分ごとに作動するロウリュは、通常の施設なら30秒から1分程度で終わる。しかし白水湯では、パンカールーバーからの熱風が5分間も続くのだ!つまりサウナ室はほぼ常に灼熱状態に保たれ、乳首がもげるんじゃないかという恐怖を味わうことができる。

深さのある水風呂や半外気浴スペースの導線も非常に良く、銭湯サウナとは思えない完成度を誇る。

編集長

ロウリュというより“メラゾーマ”


白水湯

  • 住所:台東区入谷1-21-12
  • 料金:平日950円 / サウナ:88℃ / 水風呂:18℃
  • 特徴:20分毎に5分間の爆風ロウリュ、Wストーブ、高コスパ

Sauna & Drink YOQ(渋谷区)

東京の穴場サウナ
東京の穴場サウナ

サウナとバーが融合した都市型サウナ

代々木上原にあるYOQは、サウナとバーを組み合わせた都市型サウナの代表例だ。

サウナ室は110℃近い高温設定でしっかりと汗をかける仕様。水風呂は15℃前後で、コンパクトながらバランスが良い。特徴的なのは、サウナ後にドリンクを楽しめるラウンジスペースだ。人気のしそソーダやクラフトビールを飲みながら休憩する体験は、いわば都市型サウナ文化の完成形とも言える。

2025年にオープンしたばかりの同店。ここもまだ穴場的だ。

編集長

ととのったあとに飲む「しそソーダ」、なぜかおばあちゃんを思い出す


Sauna&Drink YOQ

  • 住所:渋谷区上原2-48-11 4F
  • 料金:1,600円〜 / サウナ:110℃ / 水風呂:15℃
  • 特徴:バー併設、スタッフロウリュ、タトゥーOK
  • URL:https://yoq.jp/

Dogen Sauna & Stay(渋谷区)

東京の穴場サウナ
東京の穴場サウナ

深夜4時まで開く“渋谷のサウナ避難所”

渋谷の中心部にありながら深夜4時まで営業している、サウナーにとって非常にありがたい施設。

ボナサウナで身体を芯まで温めたあと、10℃前後の極冷水風呂に入ると一気に身体が引き締まる。さらに宿泊可能なドミトリーも併設されているため、サウナ後にそのまま休むこともできる。終電後の渋谷でも、安心してととのうことができる数少ない拠点である。

こんなに都会のど真ん中でも、まだまだ穴場はあるのだ。

編集長

ここに泊まると、社会復帰のタイミングを見失う


Dogen Sauna & Stay

  • 住所:渋谷区道玄坂1-19-14
  • 料金:1,300円〜 / サウナ:85℃〜 / 水風呂:10℃
  • 特徴:完全キャッシュレス(現金不可)、タトゥーOK、深夜4時まで
  • URL:https://dogen-ss.jp/

ときわ健康温泉(板橋区)

水が溢れ続ける“天然オーバーフロー水風呂”

昭和の雰囲気が残るビル銭湯だが、サウナと水風呂のバランスが非常に良い。良いというか、良すぎるレベル。

特に印象的なのが湯のオーバーフロー量で、水風呂から湯が溢れ続ける光景はまるで滝のよう。サウナ好きの間では静岡の聖地「しきじ」を彷彿とさせる施設として知られている。

雪の日には露天風呂で雪見外気浴を楽しめることもあり、都内とは思えない体験ができる。

編集長

水の溢れ方が美しすぎて、一句詠みたいくらいだが、結局最後まで何も思い浮かばない


ときわ健康温泉

  • 住所:板橋区中台1-25-5
  • 料金:950円 / サウナ:94℃ / 水風呂:20℃
  • 特徴:メトス社ストーブ、薬湯、雪見露天、タトゥーOK

サウナリウム高円寺(杉並区)

屋上外気浴で“空にととのう”都市サウナ

雑居ビルの屋上にある外気浴スペースが特徴的な施設。ポンチョを着て屋上に上がると、都内とは思えないほど空が広い。天気の良い日には富士山まで拝める。

セルフロウリュが可能なサウナ室と、開放感のある外気浴スペースの組み合わせは非常に相性が良く、没入感が高い。高円寺という街の自由な空気とも相まって、独特のととのい体験が生まれる場所だ。

編集長

帰り道に「高円寺ってなんかいいよね」って絶対言うけど、結局は西荻窪でビールを飲む不思議


サウナリウム高円寺

  • 住所:杉並区高円寺北3-19-11 3F
  • 料金:2,200円(3時間) / サウナ:100℃ / 水風呂:15℃
  • 特徴:屋上外気浴(ポンチョ・スマホOK)、セルフロウリュ
  • URL :https://saunarium-lava.com/

サウナ&カプセル ミナミ 学芸大店(目黒区)

筋トレ→サウナが完成する都市型拠点

2025年のリニューアルでサウナ環境が大きく進化した施設。100℃のサウナ、そして14℃と19℃の水風呂を完備。2種の水風呂の微妙な温度差がプロっぽさを感じる。王道セッティングに加え、屋上外気浴スペースも整備された。

サウナ室は独特な雰囲気があり、編集長はなぜか入るたびに「妙なVシネマっぽさ」を感じているという。「Vシネマっぽい」というのが編集部では誰も理解できていない。

さらに無料で使えるジムまで併設されており、運動後にサウナへ入るという理想的なルーティンを作ることができる。

編集長

Vシネマをよく知らない世代はミナミに入ってから観てみ。観てからミナミに行くと感じ方変わる説


サウナ&カプセル ミナミ 学芸大店

  • 住所:目黒区鷹番3-9-9
  • 料金:2,200円(最大12時間) / サウナ:100℃ / 水風呂:14℃・19℃
  • 特徴:無料ジム併設、Zealストーブ、30分毎オートロウリュ
  • URL:https://sauna.meiseikosan.com/gakugeidai/

練馬湯遊邸 松の湯(練馬区)

900円でととのえる“価格バグ銭湯”

練馬エリアの住宅街にある銭湯サウナ。料金は約900円と非常に良心的。

男性側にはガス遠赤外線サウナとロッキーサウナの2種があり、安定感のあるセッティング。日常使いに最適だ。派手さはないが、こうした施設こそ長く通えるサウナの理想形とも言える。

浴室内が全体的に明るく、本当に気持ち良いお風呂。休憩スペースにも漫画が豊富で、待合にも最適だ。

編集長

内気浴スペースもサウナのベンチ感があって、ずっとサウナに入っている気持ち


練馬湯遊邸 松の湯

  • 住所:東京都練馬区石神井台7丁目11−1
  • 料金:900円(サウナ込)
  • 特徴:高コスパ銭湯、サウナマット付

トーセイホテル ココネ築地銀座プレミア(中央区)

都心で静寂を味わう“ホテルサウナ”

築地エリアにあるホテルサウナ。宿泊者中心のため比較的空いていることが多く、都心で静かにサウナを楽しみたいときには非常に重宝する施設だ。ホテルならではの清潔感と落ち着いた空間で、ゆっくりと自分のペースでととのうことができる。

定期的にスタッフのロウリュがあるが、これがめちゃくちゃ熱い。何名かのスタッフが交代でロウリュしてくれているが、その中にすごい量のロウリュで熱くするスタッフがいる。私はこれを「当たり」と呼んでいる。

編集長

当たりを引いた日は、迷わず馬券を買いましょう


トーセイホテル ココネ築地銀座プレミア

まとめ

東京のサウナは、有名店だけで語れるほど単純ではない。むしろ、本当に面白い施設は街の中にひっそりと存在していることが多い。今回紹介した施設も、どれも派手な宣伝はしていないが、サウナ好きが静かに通い続けている場所ばかりだ。

もし最近サウナがマンネリ化していると感じているなら、こうした穴場施設を巡ってみるのも面白いかも?世の中には、紹介した以外にもまだまだ”穴場”のサウナは多いのです!

そして編集部の願いはただ一つ。

どうか、あまり混みませんように。(施設側には申し訳ないですが…)

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