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京都東山に一棟貸し町家ヴィラ「COCO VILLA 京都清水寺」8月25日開業、清水寺徒歩17分でサウナ完備

清水寺まで徒歩17分、二年坂や八坂神社にもほど近い京都・東山に、サウナを備えた一棟貸しヴィラが誕生だ。運営するのはココザス株式会社、全国展開する一棟貸しヴィラブランド「COCO VILLA」の京都拠点「COCO VILLA 京都清水寺」として、2026年8月25日にグランドオープンした。

京町家をまるごと1棟、サウナ付きで貸し切る

「COCO VILLA 京都清水寺」は、伝統的な木造家屋である京町家を1棟丸ごと使った宿泊施設だ。間取りは2LDKで、定員は最大5名。チェックインからチェックアウトまでスタッフの立ち会いがない無人運営で、1日1組限定の完全プライベート空間を確保している。

観光客でにぎわう東山エリアにありながら、路地の奥に入れば喧騒から切り離される立地だ。

COCO VILLA 京都清水寺
COCO VILLA 京都清水寺

小さな坪庭に面したサウナ、熱源はエストニア製HUUM

京町家の趣を残した館内に設けられたサウナは、小さな坪庭を望む造り。熱源にはエストニアのサウナブランド「HUUM」のストーブを採用しており、セルフロウリュに対応する。

COCO VILLA 京都清水寺

サウナのあとはチラーを備えた水風呂と外気浴スペースが用意されており、宿泊者は誰にも気兼ねすることなく、自分たちのペースで”ととのう”時間を作れる。

京都市内の宿泊施設でプライベートサウナを備える例はまだ珍しく、観光の中心地でセルフロウリュ可能なサウナに入れる点は、この施設の核と言っていい。

COCO VILLA 京都清水寺
COCO VILLA 京都清水寺

なぜ今、京都の町家にサウナなのか

日本国内でセルフロウリュ対応のサウナストーブが宿泊施設や個人宅に普及し始めたのは、2019年前後のサウナブーム以降のことだ。HUUMやHarviaといったエストニア・フィンランド系ブランドは、温度やロウリュのタイミングを利用者自身がコントロールできる点で、スタッフが運用する大浴場型サウナとは異なる体験価値を持つ。

COCO VILLAはこれまでも白馬や北軽井沢、八ヶ岳など自然環境を生かした立地でプライベートサウナ付きヴィラを全国展開してきたブランドで、今回の京都拠点はその文脈を「観光地」というロケーションに持ち込んだ形といえる。

京町家という京都ならではの建築とサウナを組み合わせた点は、単なる宿泊施設の一形態を超えて、観光後に体を”ととのう”時間を求める旅行者のニーズを捉えた企画と見てよいだろう。

COCO VILLA 京都清水寺
COCO VILLA 京都清水寺

「COCO VILLA 京都清水寺」はどんなサウナーにおすすめか

セルフロウリュでじっくり自分のペースを作りたい人や、観光地の混雑を避けてプライベートに”ととのう”時間を確保したい人に向いている宿だ。

清水寺周辺を拠点に京都観光を楽しみつつ、宿泊先でも本格的なサウナ体験をしたいファミリーやグループ、カップルには特におすすめできる。

編集長

エストニア製HUUMのストーブは、家庭用サウナー界隈でも評価の高いブランドだ。それがセルフロウリュ対応で、しかも坪庭を眺めながら焚けるとなると、期待値はかなり高い。清水寺の人混みで消耗したあと、無人・1日1組の静かな空間で自分のペースでロウリュを打てるというのは、観光客向けサウナとしてはかなり贅沢な設計だと思う。

COCO VILLA 京都清水寺

所在地(エリア):京都市東山区(東山・清水寺エリア)
開業日:2026年8月25日(火)グランドオープン
サウナ室数・熱源種類:1室、エストニア製「HUUM」電気サウナストーブ(セルフロウリュ対応)
水風呂数・温度:1(チラー完備)
収容人数:最大5名
主な設備:セルフロウリュ、水風呂(チラー)、外気浴スペース
アクセス:京阪本線「清水五条駅」より徒歩約15分/JR京都駅より車・タクシーで約10分/清水寺まで徒歩約17分
運営会社:ココザス株式会社
公式URLhttps://coco-villa.jp/villa/kyoto-kiyomizudera/

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