北海道札幌市の温泉旅館「定山渓ホテル鹿の湯」では、ホテル鹿の湯・地下1~2階にある大浴場の営業を、5月11日より午前午後の男女入替え制へ変更する。
「定山渓の老舗宿ならではのととのい」をコンセプトとし、2022年12月にホテル鹿の湯の大浴場にオープンした、サウナ「鹿の蒸」。
その中でも特徴的な、「スタジアム型」と「サークル型」という浴室ごとに異なるサウナが、2023年5月11日より午前・午後で男女入替え制に変更される。豊平川源流のかけ流し沢水風呂と、清流をのぞむ外気浴とともに、ikiストーブが生み出す上質なロウリュを思う存分楽しむことができるようになった。
■温度差を楽しむ 4段のスタジアム型サウナ
・男性 13:00~24:00(毎週水曜日 16:00~24:00)
・女性 5:00~9:30(毎週水曜日 5:00~8:00)
■蒸気が全体を包み込む サークル型サウナ
・女性 13:00~24:00(毎週水曜日 16:00~24:00)
・男性 5:00~9:30(毎週水曜日 5:00~8:00)
サウナ「鹿の蒸」 本物へのこだわり
サウナへのこだわり
600kgを超えるサウナストーンを搭載した「iki(イキ)ストーブ」を完備。国産ひのき材を贅沢に使用し、ロウリュ時は大量の蒸気と爽やかな香りが全身を包みこむ。室内は温度差を楽しむスタジアム型・湿度を楽しむサークル型と、浴室ごとに異なる形状を採用。その日の体調や好みに合わせて、ベストな座る場所を見つけるのも楽しみの1つ。
水風呂へのこだわり
国立公園を流れる豊平川源流の沢水を贅沢にかけ流しでご用意。さらに温泉熱(夏場はチラー)を利用し片方は14~16度、もう片方は7~9度(シングル)と浴槽ごとに異なる温度設定。木材は国産ひばを使用し、男女とも浴槽の1つは打たせ水を完備。肌当たり柔らかな天然水を思いっきり頭から浴びることが出来る。
外気浴へのこだわり
温泉街中心を流れる豊平川。この清流をのぞむ絶好のロケーションに外気浴スペースを完備。隣には名湯湧き出る露天風呂があり、湯けむりを乗せた心地よい風が体全身を包み込む。椅子はもちろんインフィニティチェア。お好みの角度で最高のととのい体験を。
大浴場”鹿の湯” 概要
・場所:ホテル鹿の湯 地下1~2階
・時間:5:00~9:30/13:00~24:00
・浴槽:内湯(あつめ・ぬるめ)、露天風呂、ドライサウナ、水風呂
・備品:シャンプー、リンス、ボディーソープ、石けん、ヘアドライヤー、ヘアブラシ、化粧水、乳液、お子様用バスチェア、高座椅子、貴重品ロッカー、ベビーベッド
定山渓温泉 ホテル鹿の湯
北海道札幌市南区定山渓温泉西3-32