アウトドアでのテントサウナとして人気の「ジオサーマ」シリーズから、大人数で広々とサウナ楽しめる大型テント「GEOTHERMA-8(ジオサーマ8)」と、ストーブで水を温めて貯められるウォータータンクが新発売される。キャンプ場などアウトドアでもサウナを楽しむ愛好家たちの需要を満たす新製品だ。
さらに、サウナ室内を蒸気で満たす「スチームジェネレーター」も近日発売予定となっている。

GEOTHERMA(ジオサーマ)とは
「自然の中でのテントサウナをより楽しく簡単に」をコンセプトに、株式会社イーシーナが取り扱うテントサウナの専門ブランド。発売中のジオサーマ4は、マイナス40度の外気でも楽しめる3層構造のテントサウナと、ストーンなしでもロウリュを楽しめる高性能なストーブをセットにした、4人で楽しめるテントサウナだ。
大型テントサウナ「GEOTHERMA-8(ジオサーマ8)」詳細

【設営時サイズ】2.2m×3.3mx2.1m
【推奨人数】大人8人(前室撤去時10人)
【ストーブ】2台設置可能(2台目はオプション)
【価格】30万円(税込み)+送料8,000円
4層構造で熱を逃がさない
ジオサーマ8のテントは、ジオサーマ4の3層構造からパワーアップした4層構造。マイナス40度の外気でも楽しめる3層構造の外幕と、内幕の合計4層構造で、これにより、室内が広くてもストーブの熱をしっかりと室内にキープし熱々のサウナを楽しめる。

大人数でも広々、さらに熱波も楽しめる
ジオサーマ8のサウナ室は8人でも十分にくつろげる広さ。さらに前室との仕切りを外せば10人でも楽しめる。また、全員が座ってもスペースが十分に確保され、小型テントでは難しかったアウフグース(熱波)を楽しむのにも最適だ。
前室部分は休憩場所や荷物置き場として使える。アウトドアでのサウナ体験をより快適に過ごせるだろう。

「ウォータータンク」詳細

【価格】22,000(税込み)+送料2,000円
【装着方法】煙突箇所の一部に装着。
ロウリュ時のストーブ冷え防止に
煙突箇所の一部に装着し、熱を利用してタンク内の水を温めておくことが可能。温めた水を柄杓に注いでロウリュをすることで、薪ストーブの弱点であるロウリュ時の温度低下を軽減できる。

タンクに飲料水で体がポカポカ
ウォータータンクに飲料水を入れておけば、ロウリュだけではなく白湯やお茶にして飲むことができる。熱々のサウナとドリンクと体の中外の両側から温めることで、いつも以上に温まるだろう。

スチームジェネレーター(近日発売予定)詳細
煙突箇所の一部に装着することで熱を利用して、サウナ室内に蒸気を送る。ドライサウナとは違った蒸気で満ちたサウナが楽しめる。

