エストニアの職人がつくるイグルーサウナも！ときたまひみつきちCOMORIVERにて、サウナ大国エストニアの文化を知るイベント「エストニア夏至祭」を6月1日より開催

複合型リゾート施設「ときたまひみつきち COMORIVER」にて、エストニア大使館・エストニア政府観光局協力のイベント「エストニア夏至祭」が6月1日から6月30日まで開催される。
冬が長いエストニアの人たちにとって、夏至祭（ヤーニパエヴ）はとても大切な祭り。エストニアの人々は、この日はほぼ眠らずに、夕暮れの輝きのもと、焚き火と共に過ごす。期間中のコモリバでは「イグルーサウナ」を中心に、エストニアの文化への理解を深めるさまざまなコンテンツが用意されるという。

エストニア夏至祭コンテンツ

エストニア満喫！イグルーサウナプラン（宿泊者限定）
イグルーサウナとエストニア文化を楽しめる特別プラン。エストニア雑貨とエストニアテキスタイルで彩られた部屋で過ごすことができる。部屋のプロジェクターではエストニア映画も鑑賞可能。提供されるエストニアドリンクは宿泊代に含まれるオールインクルーシブだ。

イグルーサウナを特別仕様で
エストニアの職人技によってつくられたイグルーサウナ。日本で利用できるのはたった3施設のみだ。夏至祭期間は、サウナ内でエストニアで録音した自然音を流したり、サウナストーンで焼いたソーセージを楽しめる特別仕様となっている。

夏至祭の定番・巨大焚き火
エストニアで夏至の日に一晩中焚く「巨大焚き火」を再現。ときがわ町は町の7割が森林を占める木の町。地元の林業家が協力し、地域の針葉樹を使用した巨大焚き火が楽しめる。（毎週土曜日開催）

エストニアを感じるラウンジエリア
北欧音楽の企画・プロデュースを数多く手掛ける、株式会社ハーモニーフィールズ協力のもと、館内音楽がエストニア音楽に。エストニア関連蔵書も設置し、コーヒーやハーブティーを飲みながら異国感漂う時間を過ごすことができる。

エストニア産のお菓子や雑貨を販売
エストニアの首都タリンのブルワリーPÕHJALA（プヤラ）のクラフトビールや、元大相撲大関の把瑠都氏がPRするGRAND POTATO CHIPS（グランドポテトチップス）、18世紀から生産が続くシードルJAANIHANSO（ヤーニハンソ）など、他では味わえないエストニアの味覚を提供。全国でも珍しいエストニアの雑貨・お菓子を数多く揃えている。

ワークショップ・マルシェ
子どもから大人まで、バルト三国の文化を楽しめるワークショップを開催。地域のクリエイター・アーティストや生産者が協力し、地域の魅力を楽しめるワークショップやマルシェとなっている。

期間中は、館内にエストニアの雰囲気を味わえる装飾も施し、まるで海外に来たかのような雰囲気や空間が楽しめる。海外旅行に行けないコロナ禍においても、海外文化を楽しめる旅の過ごし方・楽しみ方ができる場所だ。