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滋賀・高島市に最大14名泊まれる貸別荘が8月6日開業、チラー付き水風呂とプライベートサウナ完備

琵琶湖畔の一棟貸しに、チラー水風呂とプライベートサウナが揃った

滋賀県高島市に、琵琶湖まで徒歩1分という立地の貸別荘の誕生だ。「LAKE SAUNA RESORT takashima SUITE VILLA 碧」が2026年8月6日にオープンする。

運営するのは大阪市中央区の株式会社LDKプロジェクトで、関西を中心に民泊・貸別荘事業を手がける同社にとって、サウナ付きリゾート型貸別荘ブランド「IZA」の新展開にあたる施設だ。

最大14名まで宿泊でき、寝室3部屋と和室1部屋を備える大型物件でありながら、主役に据えられているのはプライベートサウナとチラー付き水風呂である。

サウナ室から水風呂までの導線がとにかく短い

貸別荘サウナで体験の質を大きく左右するのが「サウナ室を出てから水風呂に入るまでの導線」だ。

今回の施設では、サウナ室の目の前にチラー付き水風呂とジャグジーが配置されており、外気浴スペースにはシャワーも備わっている。着替えや移動で心拍数が落ち着いてしまう前にととのえる設計は、家庭用・簡易設置型のサウナ付き宿泊施設ではまだ珍しく、動線設計に力を入れている点は評価できる。

さらに注目したいのがチラー搭載という点だ。

天然水風呂や井戸水頼みの水風呂は季節によって水温が変動しやすいが、チラーを備えることで一年を通じて安定した冷たさを維持できる。夏場の外気温が高い時期でも「ととのい」の質が天候に左右されにくいというのは、貸別荘という非日常空間において実用面で大きな差になる。

貸別荘×サウナという業界トレンドの中でどう位置づくか

コロナ禍以降、家族や友人だけで貸し切れる「プライベートサウナ付き貸別荘」は全国的に開業が相次いでおり、関西エリアでも一棟貸し施設にサウナを標準装備する動きが目立つようになってきた。

その中で本施設が特徴的なのは、琵琶湖畔という立地と、吹き抜けのリビングやプライベートガーデンといった住空間の作り込みを両立させている点だ。サウナ単体の設備競争ではなく、「泊まる」体験全体の中にサウナを組み込む設計思想は、同カテゴリの施設と比較しても丁寧な作り込みと言えるだろう。

夜には照明を落としたサウナ室と、ライトアップされたジャグジー、焚き火を組み合わせた演出も用意される。

焚き火とサウナの相性は言うまでもないが、貸別荘という「他人の目を気にしなくていい空間」だからこそ成立する夜サウナの過ごし方だ。

「LAKE SAUNA RESORT takashima SUITE VILLA 碧」はどんなサウナーにお勧めか

大人数での貸切利用を前提とした施設のため、ソロサウナーよりもグループ・ファミリー向きだ。

特に「サウナ好きの友人と、水風呂やジャグジーをシェアしながら一晩ゆっくりととのいたい」というグループ利用や、サウナに興味を持ち始めた家族連れが本格的なプライベートサウナを試す入り口としても向いている。

逆に、ストイックに連続何セットも回したい上級者には、館内に複数のサウナ室があるタイプの方が合うかもしれない。

編集部
ジュリ

チラー付き水風呂を「目の前」に配置する設計、正直これはずるい。移動中に心拍数が落ち着いてしまう問題を潰しにきているのがわかる。友人グループで一棟貸し切って、誰かがととのっている横で誰かが焚き火を眺めている、みたいな夜を過ごせる人には刺さるはず。ソロでストイックに回したい派より、大人数でゆるく語らいながらととのいたい派に向いている一棟。

LAKE SAUNA RESORT takashima SUITE VILLA 碧

所在地(エリア):滋賀県高島市勝野500番地9
開業日:2026年8月6日(木)
料金:70,000円〜
収容人数:最大14名(寝室3部屋・和室1部屋)
主な設備:プライベートサウナ、チラー付き水風呂、ジャグジー、外気浴スペース(シャワー付き)、焚き火スペース
アクセス:大阪市内から車で約2時間半、駐車場2台まで利用可
運営会社:株式会社LDKプロジェクト(大阪府大阪市中央区、代表取締役 生田博之)
URL:https://go2iza.com/suitevilla-aoi/

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