
ヘリコプターで行けるサウナ付きグランピング場が日本一を二連覇。和歌山「GAJU CAMP」の全貌
日本一のグランピング・キャンプ場が決まった。それも、2年連続で同じ施設が頂点に立った。
民泊革命株式会社が主催する「BEST OF GLAMPING&CAMP 2026」が、2026年2月23日に幕張メッセにて開催。全国1,495施設がエントリーした「BEST OF MINPAKU 2026」のグランピング・キャンプ場部門として実施され、和歌山県和歌山市の「GAJU CAMP(ガジュキャンプ)」が見事第一位に輝いた。昨年に続く二連覇だ。
1970年代カリフォルニア×サウナ×ヘリポート、そのスペックが反則すぎる
GAJU CAMPをひと言で説明するなら「1970年代のカリフォルニアをアウトドアで再現した施設」だ。カリフォルニア州をイメージした植物と造作物で構成された空間は、日本のキャンプ場の常識を軽く超えてくる。
注目すべきはその施設スペックだ。グランピング施設の中にはサウナが完備されており、自然の中でととのう体験も用意されている。さらに驚くのが、施設内にヘリコプターの離着陸場があることだ。車でも電車でも、そしてヘリコプターでもアクセスできるという、リゾート感が振り切れた仕様になっている。
室内はベッドをはじめ快適に過ごせる仕掛けが充実し、昼は大自然を満喫し、夜は贅沢な空間でゆったり過ごすというグランピング本来の体験が高いレベルで実現されている。バーベキュー・キャンプファイヤー・焚き火といったアウトドアの定番もフルラインナップで揃い、キャンプ初心者から上級者まで楽しめる設計だ。


結婚式まで挙げられる、その空間の作り込みの深さ
GAJU CAMPが評価されるもう一つの理由が、空間デザインの完成度だ。カリフォルニアリゾートをイメージした雰囲気は、最近では結婚式を挙げるカップルも増えるほど。単なるキャンプ場の枠を超え、ライフイベントの舞台としても選ばれる施設になっている。
大人数でも楽しめるアートな空間で食事ができる点も特徴で、グループ旅行やファミリー利用にも対応している。「自然が持つエンターテイメントやアートに触れる」というコンセプトのもと、作り込まれた空間と本物の自然が共存する稀有な施設として、今回のコンテストでも高い評価を集めた。


コンテストの審査方式と今回の結果
「BEST OF GLAMPING&CAMP 2026」は、ウェブ事前投票・審査員投票・会場投票の合計で順位が決まる仕組みだ。上位10施設がノミネートされ、民泊EXPO JAPAN 2026の3日間(2月21日〜23日)に幕張メッセ会場でも投票が実施された。
今回の上位結果は以下の通り。
- 第1位:GAJU CAMP(和歌山県和歌山市)※二連覇
- 第2位:ジャパビスタルスツ天地
- 第3位:Mt.Fuji グランピングテラス嶺乃華
- 第4位:Glamping Kashima 753
- 第5位:下田オーシャンリゾート THE CLIFF
なお、BEST OF MINPAKU 2026の「サウナ付き部門(BEST OF SAUNA STAY)」では、長野県上水内郡の「The Lake House」が第一位に輝いている。

「ヘリコプターで来れるサウナ付きキャンプ場」という一文だけで、もうグランピング界の頂点感がある。最近では「グランピングといえばサウナ」みたいなイメージもありますよね。
GAJU CAMP(ガジュキャンプ)
- 所在地:〒641-0004 和歌山県和歌山市和田905-3
- コンセプト:1970年代カリフォルニアをイメージした植物・造作によるアウトドア空間
- 設備:サウナ・BBQ・キャンプファイヤー・焚き火・ヘリコプター離着陸場
- 特徴:完全グランピング仕様の室内(ベッド等完備)・大人数対応の食事スペース
- 受賞:BEST OF GLAMPING&CAMP 2026 第一位(二連覇)
- 公式HP:https://gajucamp.com/