
琉球文化と南房総温泉が融合した新感覚リゾート「蒼望楼 concept琉球」
千葉県南房総市に、サウナ愛好家垂涎の新施設「蒼望楼 concept琉球」が誕生した。プライベート畳サウナを備えた一棟貸しヴィラだ。
頭まで浸かる深水風呂が最大の魅力
蒼望楼の注目ポイントは、何といっても深水風呂付きのプライベートサウナだ。通常のサウナ施設では珍しい、頭まで浸かれる深さを誇る。さらに、畳敷きという和の要素が加わり、究極の”ととのい”体験を実現している。
加えて、弱アルカリ性の南房総温泉も完備。美肌の湯として知られるこの温泉で、サウナ後の火照った体を癒すことができる。




沖縄の癒しを南房総で体感できる「蒼望楼」
蒼望楼には、全体に琉球文化のエッセンスが散りばめられている。まず、沖縄から取り寄せた琉球石灰岩をふんだんに使用したリビングが目を引く。また、オレンジ瓦の外観や伝統工芸「やちむん」のインテリアが、南国ムードを演出している。
さらに、守神のシーサーが出迎えてくれるエントランスも印象的だ。飛行機を使わず、車で沖縄の雰囲気を味わえるのは大きな魅力だろう。

「蒼望楼 concept琉球」はオールシーズン対応の充実設備
冬でも楽しめる温水プールを併設している点も見逃せない。一方、冷暖房完備のBBQ棟では、地元房総の新鮮食材を堪能できる。
そして、海と一体化するような水盤テラスからは、雄大なオーシャンビューが広がる。琉球畳の上で足を伸ばしながら、刻々と表情を変える南房総の海を眺められるのだ。


完全プライベートな癒し空間
定員は13名で、1日1組限定。つまり、誰にも邪魔されない完全プライベートな時間を過ごせる。家族やグループでの利用に最適だろう。
ちなみに、シモンズマットレスを採用した寝室や、カラオケ設備、フリードリンクなども用意されている。

都心からアクセス良好
南房総という立地は、都心から車で気軽にアクセスできる距離だ。したがって、「遠出は難しいけれどリフレッシュしたい」というニーズに応えてくれる。
開業日は2024年12月24日。新しい滞在スタイルを提案する施設として、今後注目を集めそうだ。

蒼望楼 concept琉球
所在地:〒295-0003 千葉県南房総市千倉町白子2709
開業日:2024年12月24日(水)
公式サイト:https://piyoresort.com/soubourou/villa-ryukyu/