
最上階のサウナ室の壁を浮世絵師がアートで彩り、湯上がりにレトロゲーム筐体でゲームができる——大阪アーティスト5組が館内を染めたリーガロイヤルの新ブランドホテル「アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば」が、なんばに4月3日開業する
最上階のサウナ室の壁を浮世絵師がアートで彩り、湯上がり処にはレトロ型テーブル筐体のビデオゲームが置いてある——そんな遊び心全開のホテルが大阪・なんばに4月3日に誕生だ。
株式会社ロイヤルホテルは、リーガロイヤルホテルズの新ブランドホテル「アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば」を2026年4月3日(金)に開業する。「PLAYFUL OSAKA」をコンセプトに、大阪ゆかりのアーティスト5組が館内各所をアートで彩る全200室の新ホテルで、最上階には大浴場・サウナ・水風呂を完備。通天閣で知られる「新世界」、「裏なんば」、「オタロード」が徒歩圏内という深い大阪を体感できる立地だ。
最上階サウナの壁は浮世絵師・鈴木ひょっとこ氏のアート、湯上がりにレトロゲームも
最上階15階の大浴場・サウナエリアは、温浴・サウナ・水風呂をフルセットで備える。施設の特徴は、サウナ室の壁面アートにまで手が込んでいる点だ。「家電図」シリーズで知られる浮世絵師・鈴木ひょっとこ氏が壁面を担当し、日本の民俗に着想を得た独自の画風が浴場空間に風情を与えている。
大浴場の利用は6:00〜10:00と15:00〜24:00。洗い場は男女各8ブース完備だ。
サウナ後の湯上がり処も個性的だ。和の趣ある空間でほっと一息つきながら、新世界エリアの喫茶店文化に由来する「レトロ型テーブル筐体」でビデオゲームが楽しめる。サウナ後にレトロゲームをするという組み合わせは、大阪・新世界エリアのコンテキストを踏まえたホテルならではの発想だ。


大阪アーティスト5組が「アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば」館内を丸ごと染める
「PLAYFUL OSAKA」というコンセプトを体現するのが、館内各所を彩るアーティストたちだ。
ロビーにはBAKIBAKI氏による葛飾北斎の「鳳凰図屏風」をモチーフにしたダイナミックな壁画。客室の壁面は還暦から絵師に転身し180ヶ所超の壁画を手がける木村英輝氏が担当。コンセプトルームは水墨画家・與座巧氏の「松」のアートが和の雰囲気を演出する。レストランの夜はネオン画アーティスト・はらわたちゅん子氏が手がけるネオン輝く空間に変貌し、最上階サウナ室は鈴木ひょっとこ氏という布陣だ。

「洋風たこ焼き」朝食とディープな大阪ローカルグルメ
レストラン「Dining&Lounge KOTE KOTE」の朝食は、大阪らしいユーモアを詰め込んだビュッフェ形式だ。オープンキッチンで作る「洋風たこ焼き」やミックスジュース、綿あめ・チョコバナナといったお祭りをイメージしたラインナップが特徴。ディナーは串カツやプリンアラモードなどローカルフードをアレンジした料理と、大阪市西成区のビール醸造所「Derailleur Brew Works」の「西成ライオットエール」をはじめ約50種以上のドリンクが揃う。
客室は全室24平米以上で洗い場付バスルームと独立トイレを完備。一部にはコネクトルーム機能があり最大7名まで宿泊可能だ。






「サウナでととのえて、湯上がりにレトロゲーム筐体でゲームする」という流れ、大阪・新世界エリアの文脈と合わさると完璧すぎて笑えてくる。このホテル、コンセプトの落とし込み方が全部ちゃんとしている。
アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば
- 開業日:2026年4月3日(金)
- 所在地:大阪府大阪市浪速区日本橋五丁目6番16号
- アクセス:大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅 徒歩約2分 / JR「新今宮」駅 徒歩約10分
- 客室数:200室(全室24平米以上)
- 大浴場・サウナ:15階/温浴・サウナ・水風呂・洗い場男女各8ブース完備
- 大浴場営業時間:6:00〜10:00 / 15:00〜24:00
- 湯上がり処:レトロ型テーブル筐体ビデオゲーム完備
- レストラン:Dining&Lounge KOTE KOTE(1階・78席)
- その他設備:ランドリーコーナー(6・10・15階)
- アーティスト:BAKIBAKI・木村英輝・與座巧・はらわたちゅん子・鈴木ひょっとこ(各エリア担当)
- 公式サイト:https://www.rihga.co.jp/anchored-osaka-namba