
扉を開けた瞬間、薪の香りと蒸気が静かに広がる。視界の奥では、炎が揺れ、その熱がゆっくりと空間を満たしていく。都会の喧騒が遠のき、身体の感覚だけが研ぎ澄まされていく。
そんな“没入型サウナ体験”が、2026年春、千葉・幕張に誕生する。その名は「毎日サウナ東京」。日本のサウナシーンを牽引してきた「サウナ東京」と「毎日サウナ」が融合して生まれた、新しい温浴施設である。
2つのブランドが生んだ「日常のサウナ」毎日サウナ東京
「サウナ東京」が築いてきたのは、圧倒的な非日常体験。一方、「毎日サウナ」が大切にしてきたのは、気軽に通えるホームサウナの思想だ。
この2つの価値観が重なり生まれたのが「毎日サウナ東京」である。コンセプトは“特別な日ではなく、日常として通うサウナ”。
サウナ東京支配人の返町氏は、この施設について「支配人の立場から見ても嫉妬するほどの仕上がり」と語る。グループ史上最高クオリティとも言われる新施設だ。


五つの世界観を持つ、毎日サウナ東京のサウナ室
毎日サウナ東京の最大の特徴は、個性の異なる5種類のサウナである。
薪火サウナ
最大34名が入れる大空間。中心にはKen’s Metal Work製の特注薪ストーブが設置される。サウナストーンを含めると重量は1トンを超える。薪の輻射熱と蒸気が全身を包み込む設計だ。

ケロ蒸喜乱舞
フィンランド産ケロ材をふんだんに使用したサウナ。290kgのサウナストーンを収納する新型ストーブ「Pro iki」を日本最速導入。セルフロウリュも可能となっている。

薬草戸棚蒸風呂
江戸時代から続く戸棚風呂文化を再構築した空間。下半身は薬草湯、上半身は蒸気。ゆっくりと身体の芯まで温まる。

瞑想マグマスチーム
視線も思考も遮断する静寂のサウナ。濃密な蒸気とマグマのような熱が、深い没入感を生む。

令和遠赤
昭和遠赤サウナのDNAを受け継いだ新世代の遠赤外線サウナ。70〜80℃の中温でも芯から発汗する設計だ。

毎日サウナ東京、天然地下水の水風呂が“ととのい”を完成させる
水風呂はすべて地下水を使用する。特徴的なのが「飲める天然水の滝」。掛け流される天然水は空気を含み、やわらかな肌触りを生む。
さらに、冷水(水温約15℃)、涼水(水温約22℃)の2種類を用意。初心者からサウナ愛好家まで楽しめる設計となっている。

飲める天然水の滝
口にできる清らかさの天然水を滝として掛け流す。空気を含んだ水はやわらかく、思考を洗い流す感覚。

冷水
水温15度前後。肩まで浸かれる水深設計で、全身を一気にクールダウン。

涼水
水温22度。バイブラの細かな泡が全身を包み、初心者でも安心して入れる設計。

3つの湯——毎日入りたくなる温浴体験
特濃炭酸泉
サウナ東京比で広さ約1.4倍、炭酸量約1.7倍。きめ細かな高濃度炭酸が全身を包む。シンボルツリーが佇む幕張店ならではの設備。

ジェットバス
水流と気泡の相乗効果で、”面”で届く噴流が深部の疲労をほぐす。

美泡の湯
数百万の気泡によるマッサージ・洗浄・温熱の三重効果。湯上がり後も温かさが持続。

外気浴と内気浴、70席以上の“ととのい空間”
施設内には70名以上が座れるととのいスペースが設けられる。内気浴と外気浴の両方が楽しめるのも特徴だ。
また空間は、静寂を保つ「黙浴エリア」、会話が可能な「おしゃべりOKエリア」に分かれ、過ごし方を選べる設計になっている。
館内にはドリンクカウンターも設置。ポカリ、麦茶、デトックスウォーターなどが飲み放題で、オロポなどのオリジナルドリンクも提供される予定だ。


黙浴エリア(会話を控えた静寂の空間)
- 瞑想サウナ
- 薪サウナ
- 外気浴スペース
おしゃべりOKエリア
- 1階全般
- 2階通路・内気浴スペース
- ケロ蒸喜乱舞/薬草戸棚蒸風呂/令和遠赤
ドリンクカウンターも設置。ポカリ・デトックスウォーター・麦茶が飲み放題。オロポやオリジナルドリンクも用意する。
クラウドファンディング始動——限定リターンも多数
オープンに向け、クラウドファンディングが3月8日より開始される。リターンは多岐にわたり、プレオープン招待券から限定グッズ、スポンサー枠まで揃っている。
クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/905724/view

毎日サウナ東京 幕張店
住所:千葉県千葉市美浜区幕張西2丁目1-4
アクセス:JR幕張本郷駅から徒歩15分
営業時間:24時間(一部設備はメンテナンス・清掃のため利用不可時間帯あり)※プレオープン期間は9時〜21時営業予定
料金:回数券でお得な料金体系あり
クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/905724/view
