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岡山初導入!エストニア産のバレルサウナ「totonoü」が、岡山県倉敷市の泊まれるデニム屋「DENIM HOSTEL float」に導入

by furosauna

株式会社ITONAMIが運営する宿泊施設 「DENIM HOSTEL float(デニムホステルフロート)」で、totonoüのバレルサウナが導入された。

totonoüのバレルサウナが岡山県で導入されるのは初。瀬戸内海を一望する、島々とともに浮かぶおだやかサウナ”fuu sauna”として新スタートされ、提供開始は3月7日となる。1回6名限定のリラックスできる空間で、バレルサウナの魅力を存分に楽しめる施設となっている。

瀬戸内海の島々とともに浮かぶ「fuu sauna(フウサウナ)」

DENIM HOSTEL floatは、岡山県倉敷市児島地区に位置し、瀬戸内海に浮かぶ島々が望める、デニムを基調としたホステル・アパレル・カフェの複合施設。

2022年3月7日(月)からは、施設内でバレルサウナ「fuu sauna(フウサウナ)」の提供を開始。室内から瀬戸内海を一望できる立地の良さと、電気式、1回6名限定のリラックスできる空間が特徴で、瀬戸内地域の地場産業であるデニム生地を利用したサウナ着の貸し出しもある。倉敷児島の土地に根ざした、ローカルでエモーショナルなバレルサウナ体験ができる唯一の施設だ。

地元産サウナストーンとアロマ水で、心地よいロウリュ体験を
今回導入されたのは、totonoüのバレルサウナ(4.0mモデル)とセルフロウリュが可能なTYLO社の電気ストーブ。瀬戸内レモンを使った地産のアロマ水でのセルフロウリュを楽しむことができ、岡山県小田郡矢掛町で採掘される白系花崗岩「白桜みかげ」のサウナストーンから立ち昇る蒸気で心地よく発汗できる。

バレルサウナについて
バレルサウナは樽型が特徴的な屋外用・屋内用のサウナ。円形の天井に沿って熱気が自然に降りてくるため、極上の蒸気を堪能できる。エストニアでは手軽に設置・堪能できるアウトドアサウナとして人気を博しており、近年日本でも宿泊施設や温浴施設における設置が増えている。

DENIM HOSTEL float
〒711-0905 岡山県倉敷市児島唐琴町1421-26

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