
アンファー株式会社は、2025年6月9日(月)から6月23日(月)までの期間、全国13箇所の温浴施設にて「スカルプD」シリーズなどインバスアイテムを実際に試すことができる期間限定コラボレーションを実施する。本取り組みは、近年利用者が急増しているサウナ文化とヘアケア・スキンケアの融合をテーマとし、利用者がサウナ後に頭皮や肌のケアを手軽に体験できる機会となっている。
サウナ×スカルプDという新提案
サウナ人気の高まりに比例して、入浴後のケアにも注目が集まっている。今回のアンファーの施策は、そうしたトレンドに応えるかたちで、インバス(浴室内)で使用するケア製品を気軽に体験できる場を提供するものだ。
特に注目を集めるのは、東京・中野の人気温浴施設「松本湯」での演出だ。館内には「SCALP D NEXT+」「スカルプD ボーテ フワリー」の世界観を反映したオリジナル暖簾が設置され、フォトスポットとしても楽しめる。また、サウナ後の清潔な状態で使用できるケア製品が、設置されている各所で自由に体験できる点も利用者にとって魅力的だ。

体験できる主な製品ラインナップ
プレイスメント展開される主な製品は以下の通り。※一部施設には設置のない商品もあるほか、数量限定のため在庫がなくなり次第終了となる。
- SCALP D NEXT+
- スカルプD ボーテ フワリー
- DISM クリーミーフォームウォッシュ
- DISM オールインワンジェル モイスト(しっとりタイプ)
- HOMTECH ライジングアップ ウォッシュ
- Femtur マイルドフォームウォッシュ
コラボ実施施設(全13施設)
以下の温浴施設にて、期間限定で製品のプレイスメント体験が可能である。
コリドーの湯(銀座)、巣鴨湯(巣鴨)、タイムズ スパ・レスタ(池袋)、富士見湯(品川)、松本湯(中野)、妙法湯(椎名町)、FLOBA(三鷹)、MONSTER(吉祥寺)、ROOFTOP(西荻窪)、テルマー湯(新宿)、湊湯(八丁堀)、スカイスパYOKOHAMA(横浜)
アンファーの狙いとブランド価値の訴求
アンファーは「予防医学」を企業スローガンに掲げるトータルヘルスケア企業であり、設立以来、医療機関や研究機関との連携を重ね、科学的根拠に基づく製品づくりに取り組んでいる。今回のようなサウナ文化とヘアケア習慣の融合は、同社が目指す“日常に根ざしたエイジングケア”という価値観の延長線上にある。
サウナ利用者の多くは、汗をかくことでリフレッシュを得ると同時に、肌や頭皮の皮脂バランスも一時的に変化する。こうしたタイミングで高機能なケア製品を使用することで、より良いコンディションを保てることから、今回のプレイスメントは理にかなった展開と言える。