ホーム » 全ての記事 » 名古屋に”黄金の茶室”の都市型サウナ誕生へ!総予算1.7億「ナゴヤサウナ」2026年4月25日オープン

名古屋に”黄金の茶室”の都市型サウナ誕生へ!総予算1.7億「ナゴヤサウナ」2026年4月25日オープン

豊臣秀吉が愛した「黄金の茶室」が、総工費1億6800万円をかけてサウナになる。
名古屋中心地に2026年4月25日オープン予定の「ナゴヤサウナ」は、2種類のサウナ×2種類のチラー水風呂×ルーフトップ外気浴×天むす監修サ飯という、都市型サウナの頂点を本気で狙いにきた施設だ。

総工費は内装・施工・設備・土地建物を合わせて1億6800万円。クラウドファンディングで支援を募りながら、名古屋に新たなととのい文化を作ろうとしている。

「黄金の茶室」をサウナで再解釈した、ナゴヤサウナ唯一無二の空間設計

ナゴヤサウナが最も力を入れているのが、サウナ室のコンセプトだ。名古屋は豊臣秀吉生誕の地。そのアイデンティティに着想を得て、秀吉が愛好したとされる「黄金の茶室」を現代のサウナ空間として再構築している。

豪華な演出ではなく、素材そのものの美しさで内側を整える「静かな炉」として設計されたサウナ室は、2種類を用意。オートロウリュとセルフロウリュの両方に対応し、香りと質感を最大限に引き出す設計で、熱がやさしく、深く身体に回るよう設計されている。

ナゴヤサウナ

2種類の水風呂×ルーフトップ外気浴、スペックが都市型の頂点を狙う

水風呂も妥協がない。チラー完備で低温を安定的にキープし、深さのある構造で全身を包み込む冷却感を実現。温度の異なる2種類の水風呂を用意し、体調や好みに合わせて選べる設計だ。

外気浴は屋上のルーフトップスペースで。空と風をダイレクトに感じる開放的な設計で、都市の真ん中にいながら深く呼吸を取り戻せる余白が生まれる。ナゴヤサウナが目指すのは「内に沈み、外にひらく」という往復体験の完成だ。

ナゴヤサウナ
ナゴヤサウナ
ナゴヤサウナ

天むす処「けしき」監修のサ飯、名古屋めしをサウナと組み合わせる

ととのいの後の飲食にも本気が宿る。天むす処「けしき」監修の飲食メニューを展開し、鶏天むす・きしめん・手羽先といった名古屋めしをベースに、クラフトジンジャエールとクラフトビールを合わせる構成だ。「観光向けではない、今の名古屋の日常」を届けるというコンセプトで、サウナ体験と名古屋文化を一体化させる試みとなっている。

カニエサウナの実績が、名古屋進出の裏付けになっている

このプロジェクトを手がけるのは、愛知県蟹江町で「カニエサウナ」を運営するチームだ。「毎日通いたくなる、普通にいいサウナ」をコンセプトに地域に根ざしたサウナ文化を育んできた実績を持つ。地元に人が集まり、自然と会話が生まれる「街の日常の一部」となった経験を、名古屋中心地という舞台でスケールアップさせるのが今回の挑戦だ。

すでにクラウドファンディングが開始され、2026年1月から工事・内装施工に着手。2026年4月に支援者限定プレオープンイベントを経て、4月〜5月のグランドオープンを予定している。

編集長

「黄金の茶室」をサウナに持ち込む発想、しかも秀吉生誕の地・名古屋でやるって、テーマの据え方が天才すぎる。総工費1.7億円かけて「普通にいいサウナ」を目指してるのも、なぜか信頼できる。

ナゴヤサウナ

  • 所在地:愛知県名古屋市中村区太閤通6丁目86番地3
  • プレオープン予定:2026年4月
  • グランドオープン予定:2026年4月25日
  • コンセプト:「黄金の茶室」×都市型ととのい空間
  • サウナ:2種類(オートロウリュ&セルフロウリュ対応)
  • 水風呂:2種類(チラー完備・温度異なる2種)
  • 外気浴:ルーフトップ(屋上)
  • 飲食:天むす処「けしき」監修(鶏天むす・きしめん・手羽先・クラフトビール等)
  • お風呂:日常使い対応の一般浴槽あり
  • 総予算:1億6800万円
  • 運営:ナゴヤサウナプロジェクト(カニエサウナチーム)
  • CF支援ページhttps://nagoyasauna.myshopify.com/collections/frontpage

合わせて読みたい

フロサウナは、いま注目のフロ、サウナ、スパなどの情報を求めさまよう「温浴開拓者」たちの「温浴メディア」です。