
板橋本町に男性専用サウナ「おかえりサウナ板橋」誕生へ
扉を開けると、湿度を含んだ蒸気と木の香りが広がる。そんな静かな空間が、東京都板橋区に誕生する。
男性専用パブリックサウナ「おかえりサウナ板橋」が、2026年5月6日にグランドオープンする(予定)。都営三田線・板橋本町駅近くに開業し、地域の日常に寄り添うサウナ施設として運営される。
3月7日にはクラウドファンディングを開始した。
板橋本町駅徒歩1分 “まちのリビング”を掲げ開業
おかえりサウナ板橋は、東京都板橋区、都営三田線「板橋本町駅」徒歩約1分に位置する。仕事帰りなどに立ち寄りやすい都市型サウナだ。
施設コンセプトは 「まちのリビング」。日常の延長線上にあるサウナ空間として、利用者が自然体のまま過ごせる場所を目指すという。


都内では珍しい「土壁サウナ」を採用
施設の特徴の一つが、土壁を用いたサウナ室。群馬の「温窟サウナかま蔵」の協力のもと実現した。ストーブにはフィンランド式サウナストーブを採用。セルフロウリュにより発生した蒸気が室内を巡る設計となっている。
土壁は蓄熱性や湿度保持に特徴があり、蒸気が空間全体に広がりやすい構造とされる。都内の都市型サウナでは比較的珍しい仕様となる。
ロウリュを行うと、蒸気がゆっくりと室内を巡り、土壁の表面を伝うように広がる。強い熱気というより、空間全体がやわらかな熱に包まれるような体感が特徴だ。また、湿度と温度のバランスを重視した設計で、ゆっくりと発汗できる環境を目指しているという。

水風呂から、ととのいの静寂へ
サウナの後には水風呂が待っている。水温は13〜15度。しっかり温まった身体を冷やし、交感神経を刺激する温度帯だ。
そして、その先にあるのが「ととのいルーム」。この空間は浴室と扉で仕切られているため、雑音は届かない。さらに照明や空調にも落ち着きがあり、静かに休める環境となっている。
その結果、サウナ→水風呂→休憩という流れを、穏やかな空間の中で完結できる。


壺湯で身体を温めるという選択
また、施設には壺湯も設置されている。最初に湯に浸かることで身体が温まり、サウナでの発汗が促される。そのため、寒い日には特におすすめの使い方だ。
壺湯の直径は110センチ。大柄な人でもゆったり入れるサイズとなっている。

おかえりサウナ板橋、クラウドファンディングは初日で目標達成
同施設は開業前から注目を集めている。2026年3月7日、応援購入サービス「Makuake」でクラウドファンディングを開始。開始初日に目標金額を達成した。
プロジェクトではサウナ利用チケットや限定会員プランなどが提供されており、サウナファンからの支援が集まっている。
クラウドファンディングはこちら:https://www.makuake.com/project/okaerisauna_itabashi/
おかえりサウナ板橋
所在地:東京都板橋区大和町17-4 近松ビル1F
アクセス:都営三田線 板橋本町駅 A4出口 徒歩1分
営業時間:
月〜木 15:00〜24:00(最終入場23:00)
金 15:00〜25:00(最終入場24:00)
土 12:00〜25:00(最終入場24:00)
日・祝 12:00〜24:00(最終入場23:00)
定員:サウナ室16席、内気浴12席(予定)
定休日:2ヶ月に1回 設備メンテナンス日
料金:
平日/60分 1,330円、90分 1,790円、120分 2,040円、延長30分 500円
土日祝/60分 1,550円、90分 2,010円、120分 2,260円、延長30分 600円
その他:タオルセット 200円
URL:https://okaerisauna.com/