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サウナで静岡茶を「浴びる」時代へ!静岡・SAUNA煌で2月14日に特別イベント開催

by furosauna

静岡茶とサウナの融合が生む「SAUNA煌」の新体験

静岡市清水区草薙のサウナ施設「SAUNA煌-KOU-」が、2026年2月14日に静岡茶の新たな魅力を発信する特別イベントを開催する。このイベントは「CHAUNA(ちゃうな)」プロジェクトの一環だ。

現在、静岡の茶産業は転換期を迎えている。実際、農林水産省の統計によると、荒茶生産量が史上初めて鹿児島県に抜かれ全国2位へ転落した。さらに、この10年で栽培面積も約30%減少。そこで、若年層に人気のサウナを接点とした新しいアプローチが求められている。

3種の香りを浴びる「お茶ロウリュ」

当日は静岡県農林技術研究所茶業研究センター提供の芳香蒸留水を使用。緑茶、紅茶、ほうじ茶の3種類の香りを時間帯ごとに楽しめる仕組みだ。

また、サウナ室にはお茶の枝12本を束ねたヴィヒタを装飾。香りと視覚で「茶の森」を演出し、五感で静岡茶を体験できる空間を創出する。

加えて、静岡茶を使ったサウナドリンクの試飲も実施。従来の「飲む」だけでなく、香りを浴び、空間に触れる多角的な体験を通じて、お茶の魅力を再発見できる。

SAUNA煌
SAUNA煌

地域と共に歩む「SAUNA煌」の挑戦

SAUNA煌の運営母体は、創業42年の仕出し屋「こう月」。同施設は地元高校生とのコラボ弁当作りや大学生とのゼミ開催など、地域課題に向き合う活動を続けてきた。

さらに、10年間空きテナントだった駅前の場所を、毎日100人が集まる交流拠点へ再生。今回のプロジェクトも、「茶の都」の誇りを守り次世代へ繋ぐ使命として位置づけている。

今後は行政や研究機関との連携を深め、「静岡茶サウナ」を新たな観光資源へ昇華させる方針だ。これにより、100年先も愛される静岡の未来を創造する。

SAUNA煌
SAUNA煌

若年層への新提案が鍵

従来の飲用習慣にとらわれない次世代への「新しい茶体験」の創出が急務となっている。そのため、サウナを通じて若年層や県外客へお茶を再提案する試みが重要だ。

イベントでは茶ガチャや休憩室での「茶アニメ」放映も実施。多様な角度から静岡茶の魅力を伝える工夫が凝らされている。


SAUNA煌 イベント開催概要

開催日時:2026年2月14日(土曜日)、7:00-12:00 / 16:00-21:00
開催場所:SAUNA KOU煌(静岡県静岡市清水区草薙1-2-26 2F)
主な企画内容
・お茶ロウリュ&アウフグース(14:00緑茶/17:00紅茶/20:30ほうじ茶)
・お茶ヴィヒタ装飾(お茶の枝12本をサウナ室に設置)
・サウナドリンク試飲(Ion water×静岡茶)
・茶ガチャ&アニメ放映
公式サイトhttps://sauna-kou.com/

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