
衆議院選挙 投票済証で最大200円引き、若年層の政治参加促進へ
2026年2月8日投開票の第51回衆議院議員総選挙に合わせ、埼玉県や三重県の温浴施設が「選挙割」キャンペーンを展開する。実施するのは株式会社温泉道場と株式会社Kii companyが運営する9施設だ。
投票証明で特典を受けられる仕組み
この取り組みでは、投票所で発行される「投票済証」を提示することで割引が適用される。対象期間は2026年2月8日から14日までの7日間。衆議院選挙の投票日当日から約1週間、特典を利用できる仕組みとなっている。
しかも、投票済証1枚につき1回の利用が可能だ。ただし、他の割引サービスとの併用はできない。
おふろcafeなど9施設で実施
実施施設は以下の通り。
埼玉県(6施設)
- 玉川温泉(比企郡ときがわ町):大人通常入館料200円引き(朝割夜割対象外)
- おふろcafe 白寿の湯(児玉郡神川町):大人通常入館料200円引き(夜割対象外)
- おふろcafe utatane(さいたま市北区):大人フリータイム入館料200円引き
- おふろcafe ハレニワの湯(熊谷市):大人フリータイム入館料200円引き
- O Park OGOSE(入間郡越生町):大人通常入館料200円引き(夜間割対象外)
- 秩父湯元 武甲温泉(秩父郡横瀬町):大人通常入館料200円引き
神奈川県(1施設)
- おふろcafe HITOMA(湯河原町):大人通常入館料200円引き(現地キャッシュレス決済のみ)
三重県(2施設)
- 四日市温泉 おふろcafe 湯守座(四日市市):大人フリータイム入館料200円引き
- おふろcafe あげき温泉(いなべ市):サウナラウンジ利用料が平日600円→300円、土日祝800円→400円(入館料別途必要)
ベーカリー/サウナ
- COMORIVER(埼玉県比企郡ときがわ町):ラウンジフリードリンク(1時間)550円→330円
若年層の政治参加を促す狙い
そもそも、なぜこの取り組みを始めたのか。温泉道場は「おふろから文化を発信する」を企業理念に掲げている。その理念のもと、特に若い世代に日本の政治・経済・社会への関心を持ってもらうことが目的だという。
実際、近年の衆議院選挙では若年層の投票率の低さが課題となっている。今回の選挙割は、投票行動と温浴施設の利用を結びつけることで政治参加を促す試みといえるだろう。
第51回衆議院選挙の概要
今回の衆議院選挙は1月27日に公示、2月8日に投開票が行われる。各地で投票済証の発行が可能なため、投票後に選挙割を利用できる。
衆議院選挙「選挙割」キャンペーン詳細
期間:2026年2月8日(日)〜2月14日(土)
対象:第51回衆議院議員総選挙の投票済証を持参した方
利用回数:1回限り
併用:他の割引サービスとの併用不可
温泉道場HP:https://ondoholdings.com/