新宿・荒木町に深海サウナ「Logout」2026年1月オープン！完全黙浴で"ログアウト"体験

都心に”深海”が出現、新感覚サウナ「Logout」が誕生

東京・新宿区荒木町に、これまでにない新しいコンセプトのサウナ施設「Logout」が誕生する。深海をテーマにした男性専用サウナだ。2026年1月13日のグランドオープンに先駆け、1月11日・12日にはプレオープンを実施する。

Logoutの最大の特徴は、浴場スペース全体で会話を禁止する「完全黙浴」の徹底だ。さらに、深海をイメージした空間デザインにより、訪れる人を日常から切り離す。

サウナ室「DEEP DIVE」は、照明を極限まで落とした薄暗い空間。ここでは熱が静かに身体を包み込み、微かなJazzだけが流れる。まさに深く潜るような体験ができる。

一方、水風呂は15〜17℃に設定。冷たすぎず、それでいて身体の芯をしっかりと引き締める温度だ。暗がりの中で静かに身を沈めると、外の世界との境界が溶けていく感覚を味わえる。

水風呂の後に待つのは、青い光が差し込む「ととのい」スペースだ。ここでは水中にいるような音のBGMが流れ、呼吸が深く整っていく。洞窟のような暗がりで、まるで深海に漂うような没入感を体験できる。

浴室全体には、深海を思わせる青い光が静かに灯る。派手さを抑えた照明演出により、時間の流れがゆっくりと遠ざかる。日常の喧騒から完全に切り離された空間だ。

また、Logoutでは10名まで利用可能な完全貸切プランも提供する。営業開始前や夜の時間帯限定で、気の合う仲間と語り合いながら「ととのう」時間を共有できる。

通常価格は1回50,000円からだが、今回はMakuake先行価格として35,000円で案内中だ。貸切プランでは完全黙浴ルールは適用されず、自由に会話を楽しめる。

現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、お得な先行販売を実施している。プレオープンの招待券に加え、割引利用券や回数券を通常よりも安く購入できる限定チャンスだ。

オーナーは荒木町の近くに10年間暮らし、この街の魅力に惹かれてきた。江戸時代には武家屋敷が建ち並び、その後は花街として栄えた歴史を持つ荒木町。石畳の路地や風情ある建物が残り、喧騒のすぐ隣に静けさが息づく街だ。

「もしも荒木町にサウナがあったら、この街がさらに面白くなるのではないか。サウナ後に”サ飯”を楽しむ場所は数えきれないほどあるし、人が集まる場所が増えることにより、街との相乗効果が生まれるのではないか」

そんな想いから、Logoutは誕生した。コンセプトは「忙しい日常から、心と身体をログアウトできる場所」。深く沈んで、静かにととのい、また日常へと戻っていく。そんな体験を荒木町という街とともに育てていく。

所在地	東京都新宿区荒木町6-1
グランドオープン	2026年1月13日予定
プレオープン	2026年1月11日(日)・12日(月・祝) 12:00～22:00（最終入場20:00）
アクセス	東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅徒歩5分<br>都営新宿線曙橋駅徒歩7分
施設タイプ	男性専用サウナ
主な設備	サウナ室「DEEP DIVE」、水風呂（15〜17℃）、ととのいスペース
特徴	完全黙浴、深海テーマの照明演出
貸切プラン予約可能時間	平日・土日ともに11:00-14:00、20:00-23:00
貸切プラン料金	Makuake先行価格35,000円（通常50,000円〜）※10名まで利用可能
クラウドファンディングページ	https://www.makuake.com/project/log-out/