
2025年9月19日、神戸・舞子のシーサイドホテル舞子ビラ神戸 新館「SPAタワー」内のメンズサウナ「さふぃスパ舞子」が、宿泊者以外の外来(日帰り)利用を再開した。
同施設は2025年8月1日にグランドオープンし、これまで宿泊者限定で利用されていたが、今回の外来利用再開により、より多くのサウナ愛好家が革新的なサウナ体験を楽しめるようになった。
サウナ業界の第一人者「サウナ王」が手がける最新施設
「さふぃスパ舞子」は、サウナ業界の第一人者として知られる「サウナ王」太田広氏がプロデュースした革新的なサウナ空間だ。西日本初導入となるEOS社製「Watermill Goliath」や「ZEUS」など、世界水準のサウナヒーターを搭載し、サウナ室内に湯船を備えた日本初の設計を実現している。

日本初・関西初の革新的設備が勢揃い
サウナ室「みるみる」- 日本初のロフト付き+バイブラ浴槽付きサウナ室
会話OK、65型テレビを設置したサウナ室「みるみる」は、西日本初となるEOS社サウナヒーター「Watermill Goliath」を導入。日本初の”ロフト付き+バイブラ浴槽付き”という革新的な設計で、ロフトの高温エリアから30℃前後のぬる湯まで、多彩なサウナ浴が楽しめる。
オートロウリュ機能付きでセルフアウフグース体験が可能なほか、スタッフやゲストによるアウフグースイベントも開催予定だ。

サウナ室「もくもく」- 関西初のEOS社製「ZEUS」導入
黙浴専用のサウナ室「もくもく」は、関西初導入のEOS社製「ZEUS」サウナヒーターを搭載。室内は静寂を楽しむ”黙浴”専用で、落ち着いた照度に設定されている。セルフロウリュによる音や蒸気、湿度の変化に集中できる特別な空間となっており、赤を基調とした個性的なデザインに、ストーブ上のハーブポットが心地よい香りを演出する。


異次元の水風呂体験とととのい空間
水風呂「クロスカウンター」- 日本初の四方ジェット+頭上冷水
水温10℃未満のシングル仕様で、水深1.37mの深め設計の水風呂「クロスカウンター」は、日本初の四方ジェット+頭上冷水システムを導入。ボタンを押すと四方からジェットが噴出し、さらに頭上から毎分250Lの冷水が降り注ぐ、未体験の爽快感を味わえる。水深1.37mで潜水も可能だ。



水風呂「なぎさ」- 17℃前後のやさしい水風呂
水温16℃前後のやや温めの設定で、冷たい水風呂が苦手な方にもおすすめの水風呂「なぎさ」。水温が異なる2つの水風呂での”冷冷交代浴”にも最適だ。

ととのいスペース「ととのいステーション」- 五感で癒される極上空間
フランスの老舗アウトドアブランド「ラフマ社」のリクライニングチェアを設置し、天井に映し出される幻想的なオーロラ映像とともに、極上の休憩時間を楽しめる。一人一台の扇風機も完備し、五感で癒される空間を提供している。


足湯「湯テレビ」- 日本唯一の32型モニター付き足湯
日本唯一となる5つの異なるチャンネルが楽しめる32型テレビ付きの足湯シートを用意。扇風機を1人ずつ完備し、足湯に浸かりながら新感覚のリラクゼーション体験が楽しめる。


シーサイドホテル舞子ビラ神戸は「海と風と緑に包まれる非日常空間」をテーマにした神戸・舞子のリゾートホテル。2025年5月に「SPAタワー」として新装オープンし、ラグジュアリーバス(大浴場)には露天風呂を設け、ととのい椅子で外気浴も楽しめる。24時間営業のフィットネスジムやインドアゴルフ、カラオケや卓球などのアミューズメント施設も新たに加わっている。
「さふぃスパ舞子」の外来利用再開により、神戸・舞子エリアに新たなサウナの聖地が誕生。日本初・関西初の革新的設備を体験したいサウナ愛好家にとって、見逃せない施設となっている。
外来(日帰り)利用詳細情報
| 利用可能時間 | 14:00〜24:00(最終受付 23:00) |
| 予約方法 | 専用サイトより予約(当日来館も可能) |
| 平日料金 | 2,750円(税込) |
| 土日祝料金 | 3,300円(税込) |
| 利用対象 | 男性専用 |
| 宿泊者特典 | シーサイドホテル舞子ビラ神戸宿泊者(男性)は無料 |
アクセス・施設情報
| 施設名 | さふぃスパ舞子(シーサイドホテル舞子ビラ神戸 新館「SPAタワー」内) |
| 所在地 | 〒655-0047 兵庫県神戸市垂水区東舞子町18-11 |
| 最寄駅 | JR神戸線「舞子」駅より徒歩約7分駐車場完備(ホテル利用者は割引あり) |
| 公式サイト | https://maikovilla.co.jp/ |
