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3年の休業期間を経て復活!センチュリオンホテル札幌がオートロウリュ完備でサウナ主体の施設「ザ・センチュリオンサウナ札幌」へ

by furosauna

3年前のコロナ禍に惜しくも撤退を余儀なくされたセンチュリオンホテル札幌店が、今年4月20日に札幌にサウナとカプセルホテル施設の新店舗「ザ・センチュリオンサウナ札幌レスト&ステイ」として復活オープンした。サウナを愛する利用者のために、新しいサウナ主体の施設となっている。新店舗は、24時間体制で、館内には漫画を楽しめるリラクゼーションエリア、セルフラーメンバーやイチオシメニューの「ロウリュカレー」を堪能できる食堂「のむべさ」、懐かしいスロット機械や冷凍食品の自動販売機「ど冷えモン」が揃うアメニティコーナーなど、居心地の良さを重視した快適な空間だ。

サウナの特徴・サービス内容

本施設の魂となるサウナヒーターには、ロウリュ専用ヒーターで「現行機種最強」の呼び声が高いメトス社製「IKIヒーター24KG」をメインヒーターとし、オートロウリュシステムを採用。500キロのロウリュ専用ケルケスストーンが誘う空間は、ロウリュの醍醐味を存分に味わう事ができる。24時間最高のコンディションを保てるよう、15分に一度オートロウリュが立ち昇る。

また、セカンドヒーターはハルビア社製「LEGEND15KG」をセルフロウリュ専用ヒーターとして設置。サウナストーンの違いを実感してもらうために、200キロの香花石を設置し、自然石特有のやわらかな熱を楽しめる。2つの個性的なヒーターが互いにぶつかり合い、時には助け合いながら、かつて体感した事のなかった最高のコンディションを創出する。

その他、内装材や換気システム、調湿管理システム等、今までのサウナ事業で常に課題となっていた問題を真正面から捉え、可能な限りの力を尽くした結果、「ザ・センチュリオンサウナ札幌」が仕上がったと担当者は語る。

また、水風呂に関しては2つの温度帯を楽しめるよう設置。冷冷浴という圧倒的体験も楽しみの一つだ。風呂にも2種、温度帯の異なる風呂が用意されている。センチュリオンの代名詞である熱湯(42℃)に加え新たな挑戦である「ギャラクシー風呂(不感湯)」を初導入。露天風呂ならぬ宇宙風呂を体感することができる。

オープン記念キャンペーン

「ザ・センチュリオンサウナ札幌レスト&ステイ」では、オリジナルグッズがもらえるキャンペーンや、館内の「ととのい食堂のむべさ」で期間限定のフードイベントも定期的に開催。また開業を記念して、開業記念キャンペーンを7月5日から7日にわたり3日間開催する。

名物!熱々ロウリュカレー

施設概要

ザ・センチュリオンサウナ札幌レスト&ステイ
北海道札幌市中央区南4条西6丁目4 青山ビル 8階

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